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[コメント] トラック野郎 度胸一番星(1977/日)
- 投票数順 (1/1) -

★4桃さん(文太)と譲治(千葉)の対決は迫力充分、その上女の情念の物語。幽霊のエピソードがこんな伏線になっているとは。娼婦マヤ(夏樹陽子)の一途さに胸揺すられ、教師水名子(片平なぎさ)のはかなさに愕然とする。野上龍雄脚本の勝利。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4躍動感溢れる喜劇作品の中に、繁栄の陰で疎外された人たちの心情を巧みに取り込んでいる同シリーズのピークとも言える作品 [review] (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★3桃次郎の先生コスチューム笑える。この衣装は見覚えあるんだけど、何のパクリだったっけ・・・? (worianne)[投票(1)]
★4菅原文太千葉真一の殴り合いが漫画そのもののふざけきった描写で最高。文太の浮ついた感情を表現するのに海の上を歩かせるといったシーンも然り。鈴木則文のこういった演出を更に突き詰めると『ドカベン』や『伊賀野カバ丸』のような怪作になる。 [review] (太陽と戦慄)[投票]
★3これほど下品な片平なぎさの水着シーンもないだろう。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3野上龍雄沢井信一郎の共同脚本はゲストキャラは全て魅力的にもかかわらず、ライバル、ジョーズ(千葉真一)とヒロイン、乙羽先生(片平なぎさ)のエピソードにまるで接点がなく分離しているため、まとまりに欠けるのは残念。 [review] (万城目ドラッグ)[投票]
★3ジャリパン(夏樹陽子)とタンクローリーの男(千葉真一)の恋と桃さんの恋との二本立て。前者は八代亜紀の特別出演でヒット曲「恋歌」がバックに流れる。桃さんの恋は・・・、というより共にストーリーが取って付けたようで、安易であまり考えられていない感じがする。 [review] (KEI)[投票]
★4実は私は本作がシリーズの中では一番好きです。このバランスを欠いた無茶苦茶さこそがシリーズのエッセンスを全て詰め込んだように思えます。 [review] (甘崎庵)[投票]
★1どうしようもない小ネタのコントに頼りきっただけの鈴木則文。これが映画と言えるのか?文太VS千葉ちゃんの決闘シーンなんていったら深作欣二なら武者振るいするんじゃないか?東映首脳陣の頭の中を覗き見たい。 (sawa:38)[投票]
★2トラック野郎シリーズもいくつか見たけど覚えているのはこの作品だけ。 八代亜紀がめし屋の前で歌を歌うシーンが印象的。(今見たらそんなことないかもしれないけど)若い! (TO−Y)[投票]
★4このシリーズで唯一これだけなんですよね。桃次郎さんの●△■が実りそうなのは。 (大魔人)[投票]