[コメント] 熱狂はエル・パオに達す(1959/メキシコ=仏) - 投票数順 (1/1) -
常に不安定を抱え込んでいる小国における国家支配層の公私の垣根の低さが呈する選択ゲームの様相がすこぶる波乱に富み、面白い。しかし激情的なマリア・フェリックス と実悪の魅力溢れるジャン・セルヴェの間で ジェラール・フィリップはかすんだ。 (ジェリー) | [投票(1)] | |
理想主義を信奉する若者の政治活動と恋の顛末を描く。彼の結末が気になって見続けたが、ラストは安易すぎるか。ジェラール・フィリップはそのらしさがよく出ていた。95分とは思えない内容の濃さ。 (KEI) | [投票] | |
政治映画としても恋愛映画としても中途半端。煮え切らないのもブニュエルというべきなのか。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
ブニュエルにしては地味すぎるというか、何も印象に残らない。本人も失敗作と認めてる映画なのでしょうがないか・・・。 (太陽と戦慄) | [投票] | |
政治的に正しい悪女映画。 (tredair) | [投票] |