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★3雨月物語(1953/日)湖の美しさだけは目を見張りましたが。 [review][投票(2)]
★3プライベート・ライアン(1998/米)スピルバーグ宮崎駿黒澤明は余計なメッセージさえなけりゃ天才なんだが。最初の一時間は素晴らしかったよ。そして寝た。[投票(2)]
★3蘇える金狼(1979/日)サラリーマンでもハードボイルドは出来ることを証明したらしいが、サラリーマンが裏でハードボイルドやってるだけなような。自分の会社である必要ないし。『サラリーマン金太郎』なら当てはまるかもね。[投票(2)]
★3御法度(1999/日)映像は雰囲気があるし、テンポはいいし、役者もいいけど、話としては「だから何?」なんだよね。ラストの奴の意味不明な(海外用の?)アクションに−1点。[投票(2)]
★3蜘蛛巣城(1957/日)黒澤明は映画を知らない、なんて言ってみるテスト。 [review][投票(1)]
★3春の日は過ぎゆく(2001/韓国=日=香港)東洋的である。ヨンエヨンエヨンエヨンエヨンエヨンエといくら言い続けても、決してヨネにならない所が、実に東洋的である。 [review][投票(1)]
★312人の優しい日本人(1991/日)そこまで驚くほどの出来ではないな。 [review][投票(1)]
★3パピヨン(1973/米=仏)実話か・・・。そう思って見るべきだったなあ。どうりで脈絡のない展開だと思ったら(笑。ハンセン氏病とか、「関係ねえだろ!」とか思ったし。やはりシネスケは借りる前に来るべきだな。 [review][投票(1)]
★3息子(1991/日)東京物語』に似てるなと思っていたら、そのまんまだった。元祖のストレートな無常感は、観る人の判断によって「でも生きていこう」と感じる事も出来るが、本作はあらかじめ両方を用意しているのが嫌だね。[投票(1)]
★3ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)名作の映画化が原作を超えられない事くらい百も承知のつもりだったが、百や二百の「承知」では足らなかったらしい。 追加:自分なりの構成を考えてみた。 [review][投票(1)]
★3白い巨塔(1966/日)「病院」と「陰謀」の組み合わせに衝撃を感じる時代であることが前提の社会派娯楽。今じゃ6時のニュース見る方がよほど衝撃的だ。従ってラストの「余韻」も、それが現代まで続いている事を知る俺としては、素直に浸る余裕はない。どうしたもんかね。[投票(1)]
★3ギャラクシー・クエスト(1999/米)アラン・リックマンの顔が面白すぎてまともに見られない、頼むからこっち向かないでくれ。前半爆笑したぞ。・・・でもまあ、それ以外に見るべきものはないな。元ネタ知っとくべきだったのでは?[投票(1)]
★3スターリングラード(2001/独=米=伊=アイルランド)なかなか出来の良いアイドル映画だね。ジュード・ロウと、そしてエド・ハリスの(笑) [review][投票(1)]
★3ゆりかごを揺らす手(1992/米)この心理は面白いが、結局やってる事は物理的サスペンス。宝の持ち腐れ。最後はお約束の展開。タイトル的に何となく名作なのかと思ったけど、普通ですな。[投票(1)]
★3ローマの休日(1953/米)「今観ても色褪せない」 んなこたぁない。色褪せてないのはヘプバーンの美しさとぺックの哀愁とワイラーの的確な演出。映画には脚本という大事な要素があるのを忘れないで欲しい。 [review][投票(1)]
★3CURE/キュア(1997/日)日常に潜む恐怖をウリにしたい気持ちが画面に滲み出すぎではないかと。 [review][投票(1)]
★3遠い空の向こうに(1999/米)いい話だとは思うが、いい映画だとは思わない。ただ一ついえるのは [review][投票(1)]
★3E.T.(1982/米)今頃になってみるとあまりの幼稚さに焦る。これを撮った時スピルバーグって何歳だっけ・・・そこが天才なわけね。[投票(1)]
★3誘拐犯(2000/米)わざと「こうすれば面白くなる」って文法を壊してる。試みは買う。[投票(1)]
★3デリカテッセン(1991/仏)なんか、「センスの発表会」みたい。ビデオ鑑賞に言う資格なしかな。[投票(1)]