★5 | 微笑ましい残酷さ。コラージュの美。何よりも映像を忘れがたく上品にさせているのは、カルロス・ダレッジオの音楽の魔法。 (ALPACA) | [投票(4)] |
★5 | 目が覚める直前に見る心地よい悪夢。目覚めの後に聴く音色は、暖かくもちと寂しい。 (ろびんますく) | [投票(2)] |
★5 | 斧と地下活動家とバリエーション豊富な罵り言葉。きーこ、きーこ、きーこのリズムは人生の前奏曲。 (カフカのすあま) | [投票(2)] |
★4 | 流麗で巧緻なカメラワーク、ドキドキする映像、心地よいリズムに乗った視覚効果。良いイタリア映画を見ているような感覚に陥る。地底人!
ギャグも痛烈。ジャンル分けが難しい映画です。
[review] (トシ) | [投票(3)] |
★4 | ヨーロッパ的な暗さと、悲しげでおかしい音楽が最高にマッチしている。特にノコギリとふとん叩き等が重なるシーンとベッドでスプリングを試すシーンの、音と映像の相乗効果は素晴らしい。 (CRIMSON) | [投票(3)] |
★4 | ドロッとした湿気。かつ急ハンドルを切るような語り口。 (chilidog) | [投票(2)] |
★4 | バカがみる美しい人生。 (LUNA) | [投票(2)] |
★4 | 私の好きなもの。シャボン玉、少年、チェロ、屋上、流れる水、男と女、サーカス、ピエロ、ブーメラン、廃虚、地底人、かわいい下着、階段、ベッドのスプリング、ペンキ、モノクロテレビ。まさにコラージュ・シャシン(映画)。 (Linus) | [投票(1)] |
★4 | 見た当時ベッドギシギシ…が頭から離れなくてまいった。 (ジュウド) | [投票(1)] |
★4 | テリー・ギリアム+コーエン兄弟のフレンチロースト。濃いカプチーノみたい。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★4 | ダリウス・コンジの映像、セットの造形、アパートに住む面々のキャラクターとキャスティングにやられた。抑えめのロマンス色も自分好み。ただし、クライマックスに向かっての盛り上がりはチグハグ感が垣間見えた。 (irodori) | [投票] |
★3 | 面白かったけど、この監督さんはとっても評価されたいんだろうな〜。そこがとってもイヤミでした。天才になりたい凡人。。。言い過ぎました。 [review] (ベルディー) | [投票(2)] |
★3 | すごく美意識の高さを感じるし、独特の世界観は感じる。でも男がイク顔のアップを魚眼レンズで撮ったり、悪趣味さも鼻についた。ちょっと狙いがあからさますぎて素直に観れない。 (mize) | [投票(2)] |
★3 | こんなグロテスクな話しを何の不快感も抱かせずに、見てくれだけの空っぽ状態であっけらかんと描ききってしまう無思想性が凄い。この空疎はベルリンの壁崩壊や天安門事件といった価値の揺らぎを目の当たりにした、90年代初頭の自衛的気分の表れかもしれない。
(ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | なんか、「センスの発表会」みたい。ビデオ鑑賞に言う資格なしかな。 (隼) | [投票(1)] |
★3 | この監督には金をたくさん使わせたほうがいいみたい。 (町田) | [投票(1)] |
★3 | 嫌いじゃない、というか、好きな雰囲気だけど、素直に4点をつけてしまうと制作者の思うツボという感じがして悔しいからつけない。 (ノビ) | [投票] |
★3 | 仏映画らしい仏映画に仕上がっている。 [review] (KEI) | [投票] |
★3 | 背景や装飾ばかりが前に出すぎててちょっとしんどい。それだけ見れば面白いところもあるんだけど。 (ドド) | [投票] |
★2 | フジテレビ式キッチュ感覚。 [review] (くたー) | [投票(3)] |
★2 | 映画は見世物であるという一点にこだわった作品。目の前に映し出されたものは、もっと根の深いものの投影として作品を鑑賞する私とはそりのあわない作品。あくまで造形が先にありきで、そこからとってつけたようなストーリーは陳腐。 (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★2 | 以前あった香港の九龍街がこんな感じの所だったな。みなさんご存知?これよりもっと怖いかも!
(TO−Y) | [投票(1)] |
★2 | カニバリズムと純愛の対比ってのがモチーフとしてあからさまで稚拙。加えて食傷する核戦争後の近未来という舞台設定に、お手作りテイストのホノボノ感がこれ見よがしで鼻につく。 (けにろん) | [投票(1)] |
★1 | 退屈。何をどう楽しんでいいのか分からなかった。最後まで観きった自分にちょっと感心。 (ミッチェル) | [投票] |