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カズ山さんさんのコメント: 更新順

★5デジモンアドベンチャー(1999/日)あまりにも鮮やかな、2つの時間の見事な融合! [review][投票(1)]
★4セックスと嘘とビデオテープ(1989/米)ビデオを通して投げかけられる、あられもない視線の交わり。 [review][投票]
★4地底帝国の謎(1988/米)またっくもって他人に勧められない超個人的カルトな電波系映画! [review][投票]
★4ギルガメッシュ 小さなほうき(1985/英)引き出しの中の淫らな肉片![投票]
★2キューティーハニー(2004/日)「ハ、ハニーは、お、おにぎりを食べないと、ち、力が、で、出ないんだな…」(裸の大将・談) [review][投票(9)]
★4新幹線大爆破(1975/日)「速度を落とせば新幹線爆発!」というネタを考えついた時点で勝利はほぼ確定。しかし同じ監督が、ネタを考えたついた時点で負けが確定している『北京原人』を手がけているのは、ある意味壮大なギャグだと思う。[投票]
★4下妻物語(2004/日)すべての日本人は、ヤンキーかファンシーの二種類に分類できる、と言ったのは故・ナンシー関だったか。げに、至言なり。 [投票]
★3客途秋恨(1990/台湾=香港)戦争に翻弄された母と、その娘であるアン・ホイ監督の自伝的映画。この映画の撮影を通して、彼女は何を確認したのだろうか…。[投票]
★2コーヒー&シガレット(1986/米)とりあえずロベルト・ベニーニを見れ![投票]
★2ロケーション(1984/日)いろんな意味で映画を作ることの大変さを思い知った。[投票]
★2リターナー(2002/日)「バカバカしいと、思うなよ。やってる本人、大マジメ」。そんなシグナルが画面の隅々から滲み出ているのをビンビン受信! そういうのって,意外と嫌いじゃない。嫌いじゃないんだが……でも、寒々しいのだけはカンベンな![投票]
★2空飛ぶゆうれい船(1969/日)さあ、ごいっしょに!「ゴック〜リ、ゴックリコンとボアジュース!」[投票]
★4さすらい(1957/伊)居場所を無くした男がたどるのは、途切れそうな程にか細いさすらいの道。その道の行く先は、曖昧の中に消えていた。[投票(1)]
★3薔薇の名前(1986/独=仏=伊)中世キリスト教の象徴ともいえる修道院。それが焼け落ち、書物が野に放たれたとき、ルネサンスが始まった。[投票]
★2八岐之大蛇の逆襲(1985/日)努力と熱意のたまもの。ある意味、90年代のアニメ・特撮の出発点かも。[投票]
★2燃える昆虫軍団(1975/米)火がつくほどの高熱を発したり、鋼鉄の様に固かったり、超高圧をかけないと死ななかったり…そんな虫の設定がムチャすぎる![投票]
★2こちら葛飾区亀有公園前派出所(1977/日)幻の『こち亀』実写版! まだジャンプで連載が始まったばかりで、作者の秋本治が山止たつひこ(山上たつひこのもじりネ)を名乗っていた頃のもの。[投票]
★2エマニュエル(1984/仏)「全身整形で生まれ変わったエマニエルが…」という設定は、限りなく反則技に近いぞ!(笑)[投票(1)]
★1ONE PIECE ワンピース デッドエンドの冒険(2003/日)ある特定の文脈に強烈に依存することで成り立つモノと、それゆえに発生する強烈な引き。これは商売としては、まったくもって正しい。でもね……。[投票]
★2猫の恩返し(2002/日)「ゆる〜い」表現に「ゆる〜い」内容。それでいて不思議と腹が立たないのはなぜ? [review][投票(1)]