chilidogさんのコメント: 更新順
インデペンデンス・デイ(1996/米) | <竜頭「触手」尾>。笑えないコメディでしょ?でも宇宙船登場シーンだけは劇場で観て良かったな。 [review] | [投票] | |
リプリー(1999/米) | 話をさっさとオトせないミンゲラのふんぎりのなさを、主人公リプリーの姿に見る。前作と同じ数カットも余計。ガブリエル・ヤードの哀しい調べだけが、前作に拮抗。 | [投票] | |
決闘高田の馬場(1937/日) | クライマックスで舞うために、抑える抑える前半戦。そしてパッと輝く星を見よ。 | [投票] | |
この森で、天使はバスを降りた(1996/米) | パーシー(アリソン・エリオット)がシーンを追っていく毎にきれいになっていく。 [review] | [投票] | |
ドランクモンキー 酔拳(1978/香港) | 格闘技としての強さには?がつくが、小道具を含めた流れるように、かつユーモアのある殺陣には、今でも感嘆。特に50-50の闘いに力を発揮するジャッキー。怒りの沸点が低いのはタマにキズ。 | [投票] | |
パリの恋人(1957/米) | 躍りでは健在ぶりを発揮のアステアが見事喰われているのが哀しい限りだが、ひいて余る程のオードリーの可憐さよ。暗室とコート&タイツのパリ観光がお勧めです。「おノボリさんに見られてもかまわない〜」あなたなら許す! | [投票(1)] | |
ロミーとミッシェルの場合(1997/米) | う〜ん、まんま同世代。彼女達以上に卒業以来、同窓会を開いていない自分としては、疑似体験させてもらいました。ハジケっぷりを見せられりゃ安っぽい幸せの掴み方もこの際、僕は許す。許すともさ! | [投票] | |
ゴーストバスターズ2(1989/米) | 再結成キャストもがんばったと思う。が、前作に感じた敵ボスキャラのいわれもないおっかなさ(不思議さ)がなかったぶん、お手軽な続編となってしまった点は否めない。 | [投票] | |
太陽を盗んだ男(1979/日) | 要るのかどうかの西部警察ばりカーアクションや、<じゃまじゃま季実子(笑)>も含め、初めから終わりまで測定値を振り切るやりたい放題のキレっぷり。メルトダウンは必至。原子爆弾というチーターを連れた、ターザン沢田に拍手。 | [投票] | |
友だちのうちはどこ?(1987/イラン) | あくでも子供の視線から観た障害走。だから大人の視界には入ってこない。それを誇張もなく撮れるのはイランの風土か、アッバス・キアロスタミが子供の視線を持っているためか。 | [投票] | |
ホワイトアウト(2000/日) | リアルという名のダム崩壊。かつダム全景以外の「エンターテイメント」としてのスケールの小ささは、決定的。テレビドラマなら許せても…。今後はブラウン管でやってください。「北の國から」などの枠も開いた事だし…。 [review] | [投票] | |
大誘拐 Rainbow Kids(1991/日) | もしここまで長生きできるんなら、老いてもこうありたい。 | [投票] | |
フォーエバー・フィーバー(1998/シンガポール) | 観た映画に影響されやすいそこのアナタ、アナタにこそお勧めです!主人公と一緒にドキドキワクワクちょいホロリ。笑いの中にもシンガポールの抱えている背景も垣間見られるとは、なんともお得な一本。さあジャイブ! [review] | [投票] | |
激突!(1971/米) | 無駄な寄り道をこそぎ落とし切った荒削りな不条理サスペンス。さああなたも、アオりアオられカマ掘られ。 [review] | [投票] | |
メカゴジラの逆襲(1975/日) | クルクル廻るメカゴジラの首、所在なく動くゴジラの前足…。淫媚な雰囲気を醸す科学者親子だけが見どころと言うのもどうか…。 | [投票] | |
自転車泥棒(1948/伊) | おこがましいのは承知の上で、たった数時間の鑑賞時間だけで、彼の2年間と少しの辛酸と苦悩を一緒に味あわされた思い。う〜んキツい。子供ながらの思いやりが唯一の救い…救われるのか? | [投票] | |
素晴らしき哉、人生!(1946/米) | 最後は歌を口ずさみたくなる映画だが、いかんせん回想部分が説明的で長い。更にポッターの誘いにまんざらでもない等、大沢親分並みに喝を入れたい事しきり。まあそれだけ入り込めたって事なんだろうけど…。ハッピーホリディ! | [投票] | |
太陽がいっぱい(1960/仏=伊) | もちろんニーノ・ロータの音楽も素晴らしいが、波と船の軋む音だけの シーンの見事さも素晴らしい。のべつ幕なしに音を奏でる昨今の映画にはない緊迫感。犯行もザルなりに緊迫感を増している。 | [投票(2)] | |
アメリカン・ヒストリーX(1998/米) | 兄弟それぞれの心が変わる(スイッチする)描写が丹念に作られていない。時間の長い短いではない。それ故に重く真摯なテーマを扱っているにも関わらず、ファッション映画止まりになってしまった非常に惜しい作品。何かを考えるきっかけを与えうる作品には違いないが。 | [投票] | |
裏窓(1954/米) | 見え過ぎちゃって困る…主人公ジェームズ・スチュアートを部屋から一歩も出さない話の運び方とグレース・ケリー美しさは観て損はなし。推理が… [review] | [投票] |