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セントさんのコメント: 更新順

★3ルパン三世(2014/日)いやあ今や懐かし北村龍平の映画だったんだ、エンドクレジットで分かった。大体この手の映画は何をどう作ってもくさされるのがオチ。ストーリー的にはまあそれほど悪くない、安易ではあるが。 [review][投票]
★3LUCY ルーシー(2014/仏)ベッソンの映画だから、あ、またダメかなと期待はしていなかった。でもヨハンソンファンの吾輩はこわごわ映画館に入りました。でも冒頭からそれほど悪くはない。というか、なかなかのもの。これはイケル、、。 [review][投票(2)]
★2舞妓はレディ(2014/日)周防の映画、関心高く見続けてきたが、今回はちょっとなあ。考えたらミュージカル嫌い(ミュージカルなんて思ってもみなかった)の僕には無理だったのかも、、。 [review][投票]
★4フライト・ゲーム(2014/米=英=仏=カナダ)密室もので(飛行機内だから当たり前)本格犯人捜し、次々と起こる連続殺人、時限爆弾、緊急着陸は可能か。考えられるすべての謎解きを観客はじっくり、ハラハラと挑戦させられてゆく羽目に、、。 [review][投票]
★4黒い眼のオペラ(2006/台湾=仏=オーストリア)ほんとに世界的にも独特な映像を見せてくれるツァイ・ミンリャン、またまったくほとんどセリフは見られず、ぽつぽつと観客は夢解きを強いられる。 [review][投票]
★4複製された男(2013/カナダ=スペイン)これはまた変わった映画を作ったものだ。小説ではこんなの結構あるけれど映画でこれをやるとなかなか難しい。パズルを最初からごちゃ混ぜにして作ったような映画です。 [review][投票(1)]
★32つ目の窓(2014/日)WOWOWの小さな画面で見たから何とも言えないけれど、河瀬の伝えたい、言いたい気持ちはよく分かったと思う。相変わらずセリフが少々聞き取れない部分もあったが、、。 [review][投票]
★4超高速!参勤交代(2014/日)この映画でいろんなことが勉強できます。地方の小藩、中藩、大藩を幕府がどう見ていたのか、参勤交代も藩の浪費を画していたとはいえ、結果として260年間の平和、そして絶大なるインフラ整備をもたらしたということ等々、なかなか興味深い。 [review][投票]
★2GODZILLA ゴジラ(2014/米)予告編が素晴らしく、特に荘厳な音楽に惹かれました。もう一度聞きたくて、、。けれど [review][投票(1)]
★4思い出のマーニー(2014/日)思ったよりいい映画でした。やはり本も読まず映画でピュアな気持ちになれるのはいい経験です。絵もきれいだし、2時間弱素敵な時間にいました。 [review][投票]
★4パークランド(2013/米)ケネディ暗殺の4日間の出来事。思いがけず有名俳優陣の多出演、そして彼らの的確な演技で、じわじわと関係者たちに与えた重く暗い人生を知ることとなる。ただ真打ちのケネディ暗殺の真実は雲の彼方であることは残念至極なり。 [review][投票]
★4オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014/米)冒頭からの日和見で、しょぼいトムには驚いた。たまにこういう役もやって見たかったんだろうなあと彼のにんまりも想像できるが、実際は彼の期待ほどそれほど面白くはない。今回は動いているシーンが多かったせいかトム君、なかなか寄る年を思わせない。さすがだ。 [review][投票]
★4サード・パーソン(2013/米=英=独=ベルギー)普通どおり見て行ってたら随分安直な脚本だなあと思っていたが、ラスト付近でうっちゃりがあったよね。映画とは不思議なもので、映画館を出てからいろいろ戻って考えてみると、なるほど,と思わせる作品だったことが分かる。 [review][投票]
★3ラストミッション(2014/米)CIA職員と思春期娘。よくある話かなと思ったら何と父親は余命3カ月。そこにミッションが舞い込む、、。主役はケヴィン・コスナーで最近食傷気味のリーアム・ニーソンでないのがよろしい。 [review][投票]
★3渇き。(2014/日)相変わらず映像処理はシャープで、楽しめる。でも人間って、こんなちょい悪ばっかり見ていると結構中盤辺りからそれもあるなりと意外と慣れてしまうんだよね。換言すれば精神がマヒしてしまう。殺戮にも十分慣れて来る。 [review][投票(2)]
★4私の男(2013/日)奥尻の流氷に浸かった女が海から氷上に這い出す。女は微笑を浮かべている。そんなファーストシーン。が、映像は反転し大災害の模様を写す。3.11かなあと思ったが、奥尻津波の様子である。 [review][投票(2)]
★4ブルージャスミン(2013/米)センスのいい洒落た演出。この作品は演出家と役者冥利でもある落ちて行く女を見事演じ切る女優との格闘劇だ。日本であれば杉村春子が演じるような新劇のような題材を、見事現代のアメリカに見据えるその意味とは、、。 [review][投票(1)]
★3春を背負って(2014/日)さすがメジャーだからか、ここぞと大挙俳優が出演しているが、勿体無い使い方だのうと貧乏性の僕は考えてしまう。まあ、話としては山の生活を朴訥と肩ひじ張らずに描いたもので、それはそれで趣旨はよく分かるが、、。 [review][投票(1)]
★3六月燈の三姉妹(2013/日)今流行りのご当地映画ですね。しかし田舎といっても地方の大都会鹿児島の話です。今やどこの商店街も運命共同体です。これはご当地とは言え、他人事でない我らが街の話なんです。 [review][投票]
★5罪の手ざわり(2013/中国=日)僕にとって危険な映画です。最初の2つの挿話。何気なく人を殺戮するその小気味よさ。ほとんどの人間が現代を我慢してかろうじて生きながらえている中、スクリーンでは幻想よろしく、大物小物問わない悪人たちが拳銃の弾に、ばったばったと倒れて行く、、。 [review][投票(2)]