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ビビビさんのコメント: 更新順

★48 1/2(1963/伊)しまった。嫌いだったのにニーノ・ロータに免じて再び観たら評価UP。この世界とセリフから監督の本音(想像?創造?)をたくさん聞けたのがうれしい。というか楽しい。8 1/2作品目前後から1作ずつ見直すかな。[投票(1)]
★5エイリアン(1979/米)「2」より地味だがこっちの方がまとまっていて恐い。絶望感に襲われる。[投票(1)]
★5エイリアン2(1986/米)部屋の大掃除をしているとき、エイリアンを見た! [review][投票(9)]
★5はつ恋(1999/日)ジーンと来た。かなりいい。この味は邦画にしか出せない。この作品と「味の●」のCMを観て以来、田中麗奈は日本映画を支えてくれると信じています。 [review][投票(2)]
★3アマデウス(1984/米)知名度は低いが実は偉大な音楽家っていうのがたくさんいる。サリエリ、実際はすごい人ですよ。この映画内容はちょっと複雑。(追記あり)→ [review][投票(11)]
★4デイライト(1996/米)一味違ったパニック物なので楽しい。スタローン主演の割りに人知れず公開された感じがするのがさびしい。行く手を阻む不可思議なトラップには多少気になった。[投票]
★3ホワイトアウト(2000/日)まず日本人に機関銃が似合わないという時点で和製アクション映画に違和感があるのだが、よく頑張ったと思う。安っぽさに一役買っているのはケン・イシイなのではないだろうか。映画の仕事は遠慮してもらいたい。[投票(2)]
★3天国から来たチャンピオン(1978/米)嫌いじゃないが、美しいラストを含めすべてが「ありがち」な気がした。ウォーレン・ビーティって、やっぱり偉い人なの?「いい歳の割りに・・・」な役だし。他の映画も自分だけのために金積んで作っている感じがする。[投票(1)]
★4ローマの休日(1953/米)いまとなっては普通の少女漫画的ラブストーリー。名作という割りに軽くて平凡。だがそこがいい。半世紀前の作品で今でもここまで普通に鑑賞できる作品はそう無い。[投票(6)]
★3赤穂城断絶(1978/日)深作監督ということもあり、タッチが軽く観ていて飽きない。裏を返すと時代劇の重みがイマイチ。[投票]
★4スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス(1999/米)このシリーズを劇場へ観に行くのは「お祭り」だから。アミダラの「謎ニッポン」、相変わらず宇宙人キャラデザインのセンス無さを帳消しにする痛快さはある。ダースモールとのチャンバラは見物。[投票(9)]
★4サイコ2(1983/米)これは恐い。特に目・・・。1作目が超名作なので比較はかわいそうだが、単に恐怖体験というのであれば劣っていない。[投票]
★5チャップリンの 独裁者(1940/米)説教臭いのも反戦モノも大嫌い。だが。映画館や電車でのマナー違反の小者にも立ち上がれない僕は、強大な力に一人で立ち向かった正義感と勇気にはただただ尊敬しかできない。 [review][投票(5)]
★2御法度(1999/日)監督が監督なだけに色々あるでしょうが、要はツマラナイ映画ですよ。浅野忠信、武田真治の演技力と、その他のダイコンとの差が妙に気になっただけ。[投票]
★3ブレードランナー(1982/米)無国籍で雑多、ジメジメとして暗く、体温を感じない世界。現実的でない独特の未来観である「サイバーパンク」は死語でありマニアのものでしかないが、アイデンティティークライシスやクローン研究に警鐘を鳴らすようなテーマは好き。[投票(2)]
★3ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米)うーむ、クリス・コロンバスには荷が重すぎたか・・・。奴は室内でちびっ子と鬼ごっこを撮るのが限界だった。究極の題材なだけにガッカリ。 [review][投票(4)]
★5クローネンバーグの デッドゾーン(1983/米)「あああ!!(怒)もー、ほら〜・・(涙)」ってな感じでラストはかなりこたえた。しばらく「一体どうすりゃいいんだ?」って本気で考えてしまう。 [review][投票(3)]
★4ジュリア(1977/米)独特の空気と緊張感、やっぱりジンネマンすごいかも。[投票(1)]
★5シェルブールの雨傘(1964/仏)粋でリリカルな音楽、カラフルな映像。ありふれたメロドラマをこんなにオシャレに仕上げるなんて!ジャック・ドゥミはもっと評価されていいと思う。[投票(2)]
★3ザ・ロック(1996/米)遊園地のアトラクション。マジに批評する方が滑稽か。例えば「スペースマウ○テンは宇宙をまるで理解しておらず、作った奴らは・・・」みたいな感じか。 [review][投票(3)]