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セントさんのコメント: 更新順

★4アリスの恋(1974/米)これって、レストランのガヤガヤだけが印象に残ってる。今から考えると普通の映画。[投票]
★4あの、夏の日・とんでろじいちゃん(1999/日)映画館にいる間は大林と会える。それだけで嬉しい。だから、作品の評判はこの際どうでもいいんです。でもちょっと色が欲しい。[投票]
★3ヤンクス(1979/英)イギリスから見た俗国アメリカのヤングたち。軽い、厚かましい、だけど人柄がそんなに悪くないやつら。終戦後の日本から見たアメリカとダブりました。[投票]
★4ポリー・マグーお前は誰だ?(1966/仏)ほとんど写真の洪水だったような、、、。。映画といえるシロモノかどうか。でも映画なんです。[投票]
★4キングコング2(1986/米)完全にコングと女の子との愛の物語です。その視点から見ましたから泣けます。[投票]
★4病院で死ぬということ(1993/日)カメラが距離ありましたね。客観的なんですね。でも審美的じゃない。「人の生=死」をクールに、感情抜きに見据えた日本映画の秀作です。[投票(1)]
★4バレンチノ(1977/米)ヌレエフって名前は知っていたけど、世界NO1のダンサーとは当時知らなかった。何を言っても映像が素晴らしい。転がったオレンジ、そのクローズアップ。[投票(1)]
★4ジョアンナ(1968/英)一人のヤンキー女が田舎から都会に来て、たんまり人生味わって、子供を身ごもり田舎に帰ってゆく話。一瞬にて人生を知る夕日の情景は今も残る。[投票(2)]
★4アメリ(2001/仏)凝った、茶目っ気たっぷりの、映画ファンへの愛情濃い、素晴らしい映像の、何よりも最後までワクワクさせる映画です。劇場の大部分の女の子はこういうホンモノを見て、映画キチガイになってもらいたいです。[投票(2)]
★4息子の部屋(2001/仏=伊)人生上の最大級の悲劇__子供の喪失。女から見たもので「オールアバウト〜」は喪失から自己再生まで至る。男からではただ喪失感のみ。男は弱いのか。それと最近の欧映画、説明が多い。何故映像で説明できないのか。見る方に理由があるのか?[投票(3)]
★4愛すれど心さびしく(1968/米)「心は寂しい狩人」と言う題名がこの映画を表わしています。今でもずーっと心に残っています。当時はこういう心を主題にした映画が多かったですね。(「質屋」とか)[投票(1)]
★4ドライ・クリーニング(1997/仏=スペイン)まあ、実際はあり得ないようなハナシ。三角関係というよりは若い男と中年男の愛の物語。女の存在は一体何だったんだろう。[投票]
★4ビッグ・トラブル(1986/米)カサベテス大好きなんですが、この映画二回とも途中寝ちゃいました。と言うわけで、本来評価しづらいんですが、何か、悩んでない映画なんですね。珍しく。女優も好みじゃないし。この映画が遺作と言うのもファンとしては残念。というか遺作てそういうものか。[投票]
★5ラヴ・ストリームス(1984/米)「愛について」とことん悩み追及する人たち。やはり、ジーナが本格的に出演する場面が増えてから迫力が出る。でも実際夫婦なのに姉弟の役柄というのも奇妙だし、色っぽいですね。力作。[投票(1)]
★4泳ぐひと(1968/米)やはり今思ってもかなり変わった映画ですよね。水泳パンツ一つで邸宅のプールを泳ぐ旅。なかなか社会批判があったのを憶えています。[投票]
★5燃えつきた地図(1968/日)何かワケがわからない展開。安部公房お得意のパターン。うーん。これが好きな人はわくわく。そうでない人は魔の退屈。[投票]
★5機械じかけのピアノのための未完成の戯曲(1977/露)何回も観たい素晴らしい秀作。ロシア的な感じが全くしない。人生の機微を描いてその陰影がすごい。[投票]
★4黒水仙(1946/英)デボラ・カーの肉欲を抑圧した演技が印象に残ります。あの当時であのカラー。アメリカはすごいですね。(私はTVで見ただけですが)[投票]
★5イントレランス(1916/米)誰が見てもスゴイ作品。私は「グッドモーニングバビロン」からこの映画に導かれました。映画がいかに大衆の娯楽であることか、大衆がいかに水準が高いか。[投票]
★4将軍の娘 エリザベス・キャンベル(1999/米)意外と面白い推理小説を読んでいる時のようにラストまで一気。近頃珍しい。演出が優れているからでしょうね。[投票(1)]