★3 | ミュータント対人間との対立構図を前面に出し前作では微かにでも感じられたマイノリティであることの哀感が消失し個の対決に矮小化。更に安直なヒロイズムは心を醒めさせるだけだ。『LOTR』を経たイアン・マッケランのみが更に深みを増して圧倒的。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | ハルのストームは、ネコ耳つけたら似合いそう。 トラウマだ差別だと悩んでばかりのへっぽこ主役チームをしり目に、地道に物語を転がすミスティークがカッコイイ。 (木魚のおと) | [投票(10)] |
★4 | 可哀想なのはサイクロップス。だって涙、拭けないんだよ。そんなことしたら指がなくなっちゃう。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★3 | なんだろう、メンタル的な部分としては面白かったけど、アクション的には印象希薄。今回の新キャラ「デス・ストライク(って呼ばれたところ、一度も無かった気がするが?)」の魅力が皆無だったのが致命的。 [review] (プロキオン14) | [投票(2)] |
★3 | 超能力アクションの爽快感、異端の苦悩や葛藤、そのどちらも消化不良で、作品の対象年齢が絞れていない感強し。キャラ紹介は前作で終わっているのに、2になっても物語がこんなに散漫ではいただけない。味方の多さ・魅力に比べて敵も弱すぎ。映像だけは良い。 (薪) | [投票] |
★4 | なんだかんだ言って、一番使えるキャラはミスティーク。 (verbal) | [投票] |
★3 | 多すぎる登場人物を処理し切れず重厚感に欠け前作に負けた。しかしそのゴッタ煮なところはそこそこ楽しめる。3.6点。当然の如くガンダルフが赤丸急上昇。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 続編モノとしては前作を上回る面白さ。ただラストは前回ほどのひねりがなく物足りなかった。そしてナイト・クラウラーの能力が一番欲しい。 (kenjiban) | [投票] |
★4 | 前作『X−メン』をかるく凌駕するミュータントの特殊能力とその映像効果は必見。 [review] (わさび) | [投票] |
★4 | 人物が多すぎて初見の私にとって人物関係が分かりづらかったが、そりゃものすごい半端でないCGで、それがとても美しい。感心。映画でないと出来得ない映像が素晴らしく、1800円払った価値は十分有り。サービス満点。ミュータント側から描いた手法が成功。 [review] (セント) | [投票] |
★4 | 前作未見だが、ストーリーは良く練られているなあ、と感心した。 [review] (hiroshi1) | [投票] |
★3 | これからどうなるの?が大きすぎて−1点。 (ミルテ) | [投票] |