[POV: a Point of View]
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古い映画雑誌を整理したついでに作ったちょっとした備忘録、になる予定だったPOV。好きなコメントを厳選して収録するつもりがいつの間にか肥大化してグダグダになってきた(誰が何にどんなコメントをするか全く読めない仕上がりになっているので、もし見る場合は「ガチャポン」感覚で)ので、いっそのこと公開してみる。文字数制限があるので話の前後をバッサリいかさせてもらっているが、印象操作とか恣意的な意図は無い、とは言い切れない。雑感としては「ダグラス・サーク、人気あるな」という感じかな。 ● A:賞賛 B:批判 C:反省 D:反論 E:愚痴 F:理由 G:影響 H:冗談
補足:※1 スローモーションの話。ウーいわく、俳優に合った速度があるそうだ。ちなみにケイジは60〜96コマ。トラヴォルタは96。ユンファは120。/※2 トニー・モンタナとロック・スターの共通点と言えば、もちろんドラッグ。/※3 荒木飛呂彦も「普通の映画の出来で少しガッカリ。前作のが上」とコメント。/※4 ラストのセリフ。/※5 黒澤へのオマージュ。兄妹が「ぼくは車だ!」と走るシーン/※6 ディオのイメージについて。/※7 デミ・ムーア(当時の嫁)とのカラミ。/※8 ダグラス・サークへのオマージュだそうだ。/※9 「ヘナチョコ」だからだそうだ。/※10 この後さらに、「確かに守備範囲ではあるけど」と言う。/※11 日本で上映されない理由について。中曽根首相(当時)が三島に自衛隊の施設を使う許可を与えて、それを政府上層部がよく思わなかった、という趣旨の発言。/※12 ベルリン映画祭で「『弾丸ランナー』は『ラン・ローラ・ラン』にインスパイアされて撮ったのか?」という質問に。トム・ティクヴァも認めているそうだ。/★13 「マッチ棒」の数。/※14 公開時、女性保護団体から抗議がきたことについて。/※15 二人は公私ともにパートナーである。 ● ソース:「プレミア日本版(2000/01, 2000/03, 2000/04, 2000/08, 2001/02, 2001/11, 2002/04, 2003/08, 2003/11)」、「FLiX(2001/06, 2001/07, 2001/08)」、「映画秘宝(2003/11)」、「別冊映画秘宝 『キル・ビル』&タランティーノ・ムービー インサイダー」、坂本龍一/後藤繁雄「skmt」、荒木飛呂彦「JOJO A GO! GO!」、「DVD&ビデオは監督で観ろ! いまどきの映画監督がすべてわかる」、
ノエル・ギャラガー"Tales from the Middle of Nowhere"
この映画が好きな人達このPOVを気に入った人達 (4 人) | YO--CHAN TOMIMORI Santa Monica tkcrows |