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デュエット (2000/カナダ)

Duets

[Comedy/Drama]
製作総指揮ニール・キャントン / トニー・ルドウィグ / アラン・リッシュ / リー・R・メイズ
製作ケビン・ジョーンズ / ブルース・パルトロウ / ジョン・バイラム
監督ブルース・パルトロウ
脚本ジョン・バイラム
撮影ポール・サロシー
美術シャロン・シーモア
音楽デヴィッド・ニューマン
衣装メアリー・クレア・ハナン
出演マリア・ベロ / アンドレ・ブラウアー / ポール・ジアマッティ / ヒューイ・ルイス / グウィネス・パルトロウ / スコット・スピードマン / ロシュリン・マンロー / マリアン・セルデス / キルスティン・ウォーレン / アンジー・フィリップス / アンジー・ディッキンソン / マイケル・ロジャース / アーロン・パール
あらすじ舞台は現代アメリカ。カラオケ荒らしで日銭を稼ぐ歌手のリッキー(ヒューイ・ルイス)は、ある日死んだ昔の恋人との娘リヴ(グウィネス・パルトロウ)との初対面を果たす…が、彼は娘を放り出してカラオケ大会へと行ってしまう。だがそこには…カラオケの快感がきっかけ?で家を飛び出したダメオヤジだの、ヒッチハイクで乗せてもらった車の運転手から金を奪う黒人強盗だの、お人よしで友人に恋人を寝取られたタクシー運転手だの、ホームレスから金を巻き上げる若い女性だの…様々な人々が集まっていた…。カラオケ大会に集う人々の人間模様をオムニバス風に描いた、グウィネスの実父ブルース・パルトロウ監督の遺作。(本篇112分) (ガブリエルアン・カットグラ)[投票]
Comments
全27 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5大雑把に見えて繊細な、いい映画だと思いました。 [review] (ユリノキマリ)[投票(3)]
★5巻き戻してカラオケシーンを再見し、グウィネスと一緒に歌ってしまいました、 スモーキー・ロビンソン。 ♪〜Baby,Let's Cruise Away From Here〜♪ [review] (あき♪)[投票(2)]
★4歌手とは思えないヒューイ・ルイスの演技と、俳優とは思えないグウィネスの歌唱に感動。群像劇としてもよく出来てるし、選曲もナイス。 (しなもん)[投票(3)]
★4「スコットを追いかけていて、とんでもないものをみつけてしまった〜!」(←『カリオストロの城』で、ゴート札をTV中継させた銭形のとっつぁん風に) [review] (Shrewd Fellow)[投票(3)]
★4ベタだけど、泣いちゃいました。 [review] (tomomi)[投票(3)]
★4アメリカのカラオケ事情がよくわかるロードムービー。一緒に旅してる気になりゃ悲喜こもごも結構楽しいかも。どっかで見た事があると思ったらコヨーテ姐さんやないの。 (MUCUN)[投票(2)]
★4高校時代カラオケBOXに通いつめてた自分には彼らの気持ちがよーく分かる。 パパが監督だけにグウィネス様のための映画かと思いきや、なんのなんの、彼女 結構控えめじゃないですか。音楽もナイス! [review] (RS5☆)[投票(2)]
★4初めは野暮ったい映画だと思った。埃っぽい広野が舞台のロードムービーはどれもそんな雰囲気がして嫌い。だけどこれは今まで観たどんなロードムービーよりも優しい。 [review] (きわ)[投票(1)]
★4カラオケより生オケのほうがずっといいに決まっている(ミュージシャン的意見)が、カラオケを通して人と人が分かりあえたり、なくし物が見つかったりするならば、それもまたいいもんだ。[Video] (Yasu)[投票(1)]
★4生き方を変える人々。 [review] (KEI)[投票]
★4人が楽しそうに歌うの大好き!こっちも楽しくなってしまう!あんなにキレイにハモれたら気持ち良いだろうなぁ〜……そして歌は勿論 [review] (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票]
★4 「カラオケ」じゃなくて「カーラオーキ」って言ってますね(笑) ヒューイ・ルイスの「駄目なとっつあん」ぶりが特に良し。カラオケ好きも、カラオケ嫌いも観るよろし。やつらのカーラオーキはバトルだ、バトルと思って観るんだ! (桂木京介)[投票]
★4衣装に人生を賭けるおばちゃんが居ない。「そりゃズルイ」なキャスト。「カラオケかよ!」な選曲。と、突っ込めるが「ま、いっか」と許せる偉大な映画。まさにカラオケの如く気楽に!な映画。 (ピロちゃんきゅ〜)[投票]
★4歌うという行為は決して”シンガー”だけのものではない。オレ達も”シンガー”のように歌いて〜っという想いを叶えてくれるカラオケ。アメリカにこんなに広まってるのか、ホホ〜という変な満足感を味わいながら、歌にも意外とストーリーにも好感がもてた。ラストもいいね。 (まちゃ)[投票]
★3カラオーケ(笑)に乗せた「人生悲喜こもごも」のネタ自体は悪くないのだが、個性の強いキャストたちのエピソードを均等に見せすぎて、それぞれを相殺してしまうという憂き目に。結局何を見せたいのかわからなくなってしまったのは残念。ヒューイ・ルイスの声の健在ぶりが嬉しい。 (tkcrows)[投票(1)]
★3あんな声で「ベティ・デイビスの瞳」を歌わないでくれ。 (黒魔羅)[投票]
★3あっちこっち行くので、いささか落ち着きのない合唱だが、最後はさわやかな余韻を残すオチ。さあ、あなたも「マイウェ〜イ!♪」(この映画には「マイウェイ」は出てきません) (chilidog)[投票]
★3うん、パパの映画だもんね。 (YUKA)[投票]
★3カラオケ駄目駄目の自分が、まさか外国映画で概念を覆させられるとは…微妙な気分。ステージで熱唱する事にあんな沢山の意味があるんだね。しかし群像にしては偏りすぎが否めなく、登場人物に合わせてシフトチェンジするのが大変。 [review] (ナッシュ13)[投票]
★3よくまとまった良い映画でした。カラオケのシーンなんかも音楽好きの人は思わず聴き入ってしまう。だけど何かが足りない・・・。 (コマネチ)[投票]
★3山あり谷ありの人生だけど、ほんのつかの間歌を唄う時だけ自分を自由に解放できる…そんなカラオケの魅力が伝わってくる佳作。肝心のグウィネス・パルトロウのパートが弱いのが難点だが、他の二組のドラマがいい味を出している拾い物だ。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票]
★3カラオケなんだから、、、、 [review] (mimiうさぎ)[投票]
Ratings
5点2人**
4点23人***********************
3点14人**************
2点0人
1点0人
39人平均 ★3.7(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
歌うアクター、アクトレス (mimiうさぎ)[投票(11)]最終絶叫計画の面々 (わっこ)[投票(3)]
洋画に見る日本の文化輸出 (Yasu)[投票(3)]ピース (mimiうさぎ)[投票(2)]
シンプル・イズ・ベスト…か? (ユリノキマリ)[投票(1)]
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