★5 | 音楽に注目。フォルクローレ。単なる曲採用ではなく、音楽全般を当代随一のチャランゴ奏者に任せた。英断だと思う。被抑圧民族という類似点か。カブールは干いた感じでまとめた
。情に流されない明るさ。暗さを嫌ったか?とにかく、田の緑が青い。 (KEI) | [投票(1)] |
★4 | 東監督がボリビアを尋ねる番組をBS2でやってて思い出したんですけど、この映画の音楽はほんとにすごかった。特にファーストシーンの曲は名曲。CDも買いました。 (ジョー・チップ) | [投票(1)] |
★4 | 今井正版を批判した解放同盟がつくった東陽一版の由。原作がいいからどう撮っても良作、本作はシンプルに纏められている。解同と全解連は仲良くやって下さい。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★4 | 受け入れざるを得ない境遇として、淡々と描かれる被差別少年たちの日常が、差別する側の無自覚さと問題の根深さを際立たせる。東陽一監督と川上皓市カメラマンの、感情や情緒に流されない抑制のきいた姿勢に静かな闘志を感じるとともに共感を覚える。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 主人公たちの境遇は確かに恵まれているとは言えないが、とことん慘めに描かれているわけでもない点に好感が持てる。ただ字幕とナレーションは要らない。[Video] (Yasu) | [投票] |
★3 | 白無垢の高岡早紀は凛として。吹く風は強く当たるが、たえず静かな視線で撮る東陽一。 (chilidog) | [投票(2)] |
★3 | 中村玉緒の演技が凄い。 [review] (Madoka) | [投票(1)] |
★3 | 非常にオーソドックスな作りとなっていて・・・・ [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | 描かれている世界には十分訴えるものがあるのだが、ちょっとばかり人物がわざとらしいのが傷。 (SUM) | [投票] |
★3 | 「闘うことが生きることと同じ。闘わずには生きてこれなかった。」そんな風に語っていた部落の人達の苦しみ。それがこんな風に描かれていて、何が伝わるのだろう。
と、結構、がっかりはする [review] (kazby) | [投票] |
★3 | 淡々と描かれる日常。差別を知らないひとには伝わらないかも。知らなければ伝える必要はないか・・・難しい問題だ。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★2 | 地味過ぎる。今イチ盛り上がりが無くて、退屈。中村玉緒の力演と、高岡早紀の美しさ、渡部篤郎の初々しさが印象的。 (直人) | [投票] |
★2 | 残念ながら60年代の前作程の臨場感は伝わらず。高岡早紀 の嫁入りシーンのみ鮮明に記憶が。 (MUCUN) | [投票] |
★1 | 原作が泣く。 [review] (kt) | [投票] |