CinemaScape/海の牙(1946/仏)

ジャン・リュック..
************

チャップリン
************

小津安二郎
************

ヒッチコック
************

ジャッキー・チェ..
************

海の牙 (1946/仏)

製作	アンドレ・ポールヴェ
監督	ルネ・クレマン
脚本	ルネ・クレマン / アンリ・ジャンソン / ジャック・レミー
原案	ヴィクトル・アレクザンドロフ / ジャック・コンパネーズ
撮影	アンリ・アルカン
美術	ポール・ベルトラン
音楽	イヴ・ボードリエ
出演	アンリ・ヴィダル / ポール・ベルナール / マルセル・ダリオ / フローレンス・マーリー / フォスコ・ジャケッティ / ミシェル・オークレール / アンヌ・カンピオン

あらすじ

第二次大戦末期。ナチの首脳を乗せた潜水艦が、敗戦を前に南米へ脱出を図り、オスロの基地を出発した。しかし途中で連合国軍に攻撃され、怪我人が出てしまう。その治療のため、フランス人医師ギベール（アンリ・ヴィダル）が艦内に連れて来られた・・・。（101分） (ダリア)

Comments

★5	服従と叛乱 [review] (ルミちゃん)	[投票]
★4	狭い潜水艦の中を動き回ったアンリ・アルカンのカメラが秀逸。 (丹下左膳)	[投票]
★3	一番コワかったシーン。このコワさが権力というものか。 [review] (ＫＥＩ)	[投票(1)]
★3	敵と戦わないのにおもしろい。 (ドド)	[投票(1)]
★3	４６年に撮られたのは凄いなあという点を除けば平凡。志向された群像劇は断片的過ぎるし、ファシズムへの穿ちもサスペンス描写もラングには遠く及ばない。 [review] (寒山拾得)	[投票]
★3	戦争という異常事態によって結ばれていた歪んだ絆が、終戦により結束力を失い閉鎖空間に解き放たれるサスペンスの面白さ。奔放な欲望の坩堝で、利害で結びついた者たちの規律の脆弱さを嘲笑いつつ、ヒューマニズムに逃げない個人主義のクールさはさすがフレンチ。 (ぽんしゅう)	[投票]
★3	人間同士の最後のあがき、ルールというもの、密室での極限状態。それらの「ギリギリ感」が巧く表現されている。 (ダリア)	[投票]
★2	こ～れ最悪だったよなぁ。こっちが最初の設定で期待しすぎたのもあるけど･･･ [review] (ＴＯ－Ｙ)	[投票]

Ratings

POV

Links