ジャン・リュック.. ************

チャップリン ************

小津安二郎 ************

ヒッチコック ************

ジャッキー・チェ.. ************

キングスマン：ファースト・エージェント (2020/英＝米)

The King's Man

製作総指揮	マーク・ミラー / デイヴ・ギボンズ / スティーブン・マークス / クローディア・シファー / レイフ・ファインズ
製作	マシュー・ヴォーン / デヴィッド・リード / アダム・ボーリング
監督	マシュー・ヴォーン
脚本	マシュー・ヴォーン / カール・ガイダシェク
原作	マーク・ミラー / デイヴ・ギボンズ
原案	マシュー・ヴォーン
撮影	ベン・デイヴィス
美術	ダーレン・ギルフォード
音楽	マシュー・マージェソン / ドミニク・ルイス
衣装	ミシェル・クラプトン
出演	レイフ・ファインズ / ジェマ・アータートン / リス・エバンス / マシュー・グッド / トム・ホランダー / ハリス・ディキンソン / ダニエル・ブリュール / ジャイモン・ハンスゥ / チャールズ・ダンス

あらすじ

ロンドンの高級紳士服店に本部を置く私設スパイ組織「キングスマン」の誕生秘話を描くシリーズ第三弾。紛争地で妻を亡くした平和主義者のオックスフォード卿(レイフ・ファインズ)は幼い息子コンラッドと従者ショーラ(ジャイモン・フンスー)と帰国。時は流れ第一次大戦前夜、養母ポリー(ジェマ・アータートン)のもと正義感あふれる青年に成長したコンラッド(ハリス・ディックソン)は祖国のたに入隊を希望するが父オックスフォードは強く反対する。一方、大戦の裏には貴族社会打倒をもくろみ、怪僧ラスプーチン(リス・エヴァンス)やレーニン、ディユポンらを使い英、独、露、米を思いのままに操ろうとする怪人一味がいた。(131分) (ぽんしゅう)

[投票]

★4	継承の展開を予測させつつも結局は親爺が自己回復して目出度しという掟破りなまでの開き直りにマシュー・ヴォーンの意地を感じる。アクション演出もケレンの大盤振る舞いが抑制され程良いし、断崖絶壁上の敵アジトってのが往年の活動大写真的てよろしい。 (けにろん)	[投票(1)]
★3	歴史の暴力に抗うお話しには好感が持てるのですが、私は平民なので鉄十字勲章が前提の貴族的平和主義を持ち出されると、ちょっとなぁ〜というのは野暮なのでしょうね。シリーズの皮肉っぽいユーモアのファンで観続けているのですが、今回はもの足りなかったです。 [review] (ぽんしゅう)	[投票(1)]
★3	悪趣味だった「２」とは、また違った出来になった印象。実は小ネタがいっぱいあったみたいだが、よく判らんうちに映画が終わった。 [review] (プロキオン１４)	[投票]
★3	『キングスマン』で真面目にやってどうしようってんだ、という気分は拭いがたい。まあプリクウェルだからカラーを変えて、ということなのかな……塹壕戦のシーンは良い感じだけど、全体から浮くこと甚だしい。不思議な映画。 (MSRkb)	[投票]

5点	0人
4点	5人	*****
3点	7人	*******
2点	0人
1点	0人
計	12人	平均 ★3.4(* = 1)

[この映画が好きな人]

IMDBで検索	The Internet Movie Database
検索「キングスマン：ファースト・エージェント」	[Google|Yahoo!(J)|goo]
検索「The King's Man」	[Google|Yahoo!]