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ようこそ映画音響の世界へ (2019/米)
Making Waves: The Art of Cinematic Sound
製作 | ボベット・バスター / カレン・ジョンソン / ミッジ・コスティン |
監督 | ミッジ・コスティン |
脚本 | ボベット・バスター |
撮影 | サンドラ・チャンドラー |
音楽 | アリソン・ニューマン |
出演 | ウォルター・マーチ / ベン・バート / ゲイリー・ライドストロム / ジョージ・ルーカス / スティーヴン・スピルバーグ / デヴィッド・リンチ / アン・リー / ライアン・クーグラー / ソフィア・コッポラ / クリストファー・ノーラン / アルフォンソ・キュアロン / バーブラ・ストライサンド |
あらすじ | サイレント期から現代までのハリウッド映画における音響技術を総覧するドキュメンタリー。無声映画が「音」を獲得するまでの丁寧な解説。『キング・コング』(33)、『市民ケーン』、『鳥』がもたらした「音」の進化の意義。低迷期を経て1960年代後半に台頭したジョージ・ルーカス、フランシス・F・コッポラら新鋭監督と、ウォルター・マーチらにより確立された音響デザインという職種による革命的な仕事からデジタル革新へ。創造力と技術の探究がもたらした音響の進化史が、映画における「音」の分類(種類)と役割を踏まえながら数々の名作と当事者たちの秘話によって語られる。音響デザイナーミッジ・コスティンの初監督作。(94分) (ぽんしゅう) | [投票] |
最初から最後まで終始ニコニコがとまらなかった。なんという映画愛、なんという音響愛。ことによったら2020年に観た映画の中でナンバー1。 [review] (月魚) | [投票(1)] | |
だよね。映画を豊かにする音響の世界。ただ姉妹編と比べるとどうしてもこの作品自体は映画でなくてもな、と思ってしまう。面白かったのだけれど。☆3.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
映画音響の「歴史」が、クリエイターの「意志」と技術の「進化」という鍵を使って説かれるのだが、その前提に「分野(種類)」という視点が加味される。音響デザイナーによる監督作ならではの着眼だろう。手際よく丁寧にまとめられ、かつ楽しい音響史の参考書だ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
当然ながら、ポストプロダクションの話が中心になるのだが、それでも、どれだけ撮影中の事象に言及されるのか気になって見ていた。同録の革新として取り上げられていたのは『雨のなかの女』と『ナッシュビル』ぐらいか。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
Ratings
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