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ワイルド・ローズ (2018/英)
Wild Rose
[Drama]
製作総指揮 | ナターシャ・ワートン / レスリー・フィンレイ / アリソン・オーウェン / ザヴィエル・マーチャンド / ポーリー・ストークス |
製作 | フェイ・ウォード |
監督 | トム・ハーパー |
脚本 | ニコール・テイラー |
撮影 | ジョージ・スティール |
美術 | ルーシー・スピンク |
音楽 | ジャック・アーノルド |
衣装 | アンナ・ロビンズ |
特撮 | ドミニク・アラン |
出演 | ジェシー・バックリー / ジュリー・ウォルターズ / ソフィー・オコネドー / ジェイミー・サイヴス / クレイグ・パーキンソン / ジェームズ・ハークネス / ジェイニー・ゴッドリー / デイジー・リトルフィールド / アダム・ミッチェル / ライアン・カー / ニコール・カー |
あらすじ | 英国グラスゴー。意識せざる罪で1年間投獄されていた、バツイチでふたり子を抱えるローズ・リン(ジェシー・バックリー)がやっと自由の身となった。母親マリオン(ジュリー・ウォルターズ)に子育てを任せていた彼女だったが、日々をおくるための希望は他にあった。ローズ・リンは並々ならぬ歌声に恵まれたカントリーシンガーであり、いつか米国に渡りその才能を見出されたいと願っていたのだ。だが、まずは関係を悪化させてしまった子供たちに報いてやるために彼女は仕事を探すことにする。掃除婦として意外と早々に拾ってもらった彼女は、雇い主の婦人スザンナ(ソフィー・オコネドー)をその歌声で驚かせる。彼女はローズ・リンの夢を叶えると言い始めた。〔102分〕 (水那岐) | [投票] |
本邦では公開順が逆になってしまったが、『ジュディ 虹の彼方に』(2019)で、ジュディ・ガーランドのロンドン滞在中のマネージャーを演じていた、ジェシー・バックリーが、こんなに芸達者だったなんて!正直なところ、レネー・ゼルウィガーよりも歌唱力は上じゃないか。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
「カセットテープ・ダイアリーズ」と同日に鑑賞。内容は違うんだが、いろいろ共通項の多い映画。そして、音楽の力って、すごい。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] | |
渦中で足掻いてるうち見過ごしてしまった責任や感謝の思いを、坂道を転がり落ちる前に踏み止まり見据えようとする。さすれば憑物が落ちたような諦念の中で断ち切った筈の夢が違う姿で舞い降りてくる。ナッシュビルでの顛末は肝だろう。転機を描いて鮮やかだ。 (けにろん) | [投票(1)] | |
玄人はだしの歌唱力がすっかり物語を包み込んでしまえたジェシー・バックリーだが、その才能が彼女の選択を疑わせる。ほんとうに「イエローブリックロードはここにもある」のか。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |
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