ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
否定と肯定 (2016/英=米)
Denial
[Drama]
製作総指揮 | ジェフ・スコール / ジョナサン・キング / クリスティーン・ランガン / ジョー・オッペンハイマー / アンドリュー・カーペン / ガイ・ヒーリー |
製作 | ゲイリー・フォスター / ラス・クラスノフ |
監督 | ミック・ジャクソン |
脚本 | デヴィッド・ヘアー |
原作 | デボラ・E・リップシュタット |
撮影 | ハリス・ザンバーロコス |
音楽 | ハワード・ショア |
衣装 | オディール・ディクス・ミリョー |
出演 | レイチェル・ワイズ / トム・ウィルキンソン / ティモシー・スポール / アンドリュー・スコット / ジャック・ロウデン / カレン・ピストリアス / アレックス・ジェニングス |
あらすじ | 米国大学教授でホロコースト研究家リップシュタットレイチェル・ワイズがその著書で、「ホロコーストはなかった」とする英国歴史学者アーヴィングティモシー・スポールを手厳しく批判。アーヴィングは英国王立裁判所に彼女を「名誉毀損」で訴えた。英国では訴えられた側に立証責任があるため彼女はジュリアスアンドリュー・スコット、ランプトントム・ウィルキンソンら弁護団とともに立ち向かう。だが弁護団はホロコーストが事実だと証明する戦術をとり、裁判では彼女はおろか生存者にも証言させない方針を打ち出した。納得いかないリップシュタットを弁護団は「勝訴のためだ」と説得するが…(110分) [more] (シーチキン) | [投票] |
まず原題が「否認」であることの意味を考えなければならない。 [review] (HAL9000) | [投票(1)] | |
いろんな「法廷サスペンス」を見慣れたせいか、その法廷内での出来事に、ちょっともどかしさも感じたが、トム・ウィルキンソン演じる弁護士の「熱意」を感じられた。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] | |
「Denial」と「事実の肯定」。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
米国法廷ものとは一味違う英国風が味わい深い。重いテーマを軽やかに仕上げてるのも英国風。 [review] (月魚) | [投票] | |
ホロコーストをめぐるドラマとしても、またイギリスの裁判制度の下での法廷ドラマとしても、高い水準にあり見応えがあった。だが個人的には信頼をめぐるドラマとして深く心に刺さるものがあった。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
大きな収穫。 72/100 [review] (たろ) | [投票] | |
話を盛り上げようと英裁判描写など脇道に入れ込み過ぎで、肝心の歴史修正主義の主題が薄くなってしまった。もっと抉れよ。アウシュビッツのガス室描写だけは本気が感じられて素晴らしい。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
Ratings
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計 | 15人 | 平均 | (* = 1)
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