| ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
ナミヤ雑貨店の奇蹟 (2017/日)
| 製作総指揮 | 井上伸一郎 |
| 製作 | 堀内大示 / 高橋敏弘 / 松井智 / 藤島ジュリーＫ / 飯田雅裕 |
| 監督 | 廣木隆一 |
| 脚本 | 斉藤ひろし |
| 原作 | 東野圭吾 |
| 撮影 | 鍋島淳裕 |
| 美術 | 丸尾知行 / 中川理仁 |
| 音楽 | Ｒａｙｏｎｓ / 安井輝 |
| 衣装 | 小川久美子 |
| 特撮 | 松本肇 |
| 出演 | 山田涼介 / 村上虹郎 / 寛一郎 / 成海璃子 / 門脇麦 / 林遣都 / 鈴木梨央 / 山下リオ / 手塚とおる / ＰＡＮＴＡ / 萩原聖人 / 小林薫 / 吉行和子 / 尾野真千子 / 西田敏行 |
| あらすじ | 児童養護施設に育った3人組（山田涼介 / 村上虹郎 / 寛一郎）は、ある目的のために夜の商店街をひた走り、町外れの空き家にたどり着いた。ナミヤ雑貨店。そこは主人の浪矢（西田敏行）が、密かに掲示板やシャッターの投入口を通じて人生相談をやっていた店だった。すでに30年前主人を失った店に潜入した3人は、そのシャッターより封筒が次々店内に投入されるのを見る。何かのいたずらと思ったものの、彼らは主人の真似をして回答を返そうとし始める。最初の相談は「魚屋ミュージシャン（林遣都）」を名乗る男からのもの。音楽に生きることを切望していた彼が弾き語る曲は、3人組にある不思議な事実を知らせるカギを握っていた。〔129分〕 (水那岐) | [投票] |
| 韓国映画の秀作「イルマーレ」から時間軸とポスト、そしてよく本屋で見かける「心に残るいい話」をミックスした感のある映画でしょうか。原作は読んでいないが、映画では多数のエピソードを処理できずの感もある。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
| 終盤に入って漸く何とかなった、の感がある。映画館では観客を閉じ込めておくのでそれでもいいのかも知れないが、中盤何度もギブアップしそうになった。☆3.3点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
| 丸光園に関連する人々とナミヤ雑貨店を繋ぐ不思議な手紙のやりとり。時を越える仕組みが不思議すぎてご都合主義すぎてどうにも腑に落ちない。（テレビ観賞の為一部カットされている可能性あり） [review] (IN4MATION) | [投票] | |
| 泣かせの方法があざとすぎる程なのだが、何やらぎこちない。俳優の力のためもあり、林遣都や尾野真千子らが手堅く固める物語を、まとめる山田涼介らの力不足がひどすぎるのだろう。孤児園をめぐるエピソード全体の印象は古すぎるが、そこは言わぬが花。鍋島淳裕の撮影を交えた廣木隆一の風景の透明感、少年たちの疾走はやはり見事ではある。 (水那岐) | [投票] | |
| ジャニーズと２世俳優ありきで撮った作品で、脇は強固に固められているが、やはり主演者は重要ですね。原作読後の鑑賞ですが、個々の挿話が出来すぎているのが引っかかるのは同じでした。 (NOM) | [投票] |
Ratings
| 0人 | ||
| 0人 | ||
| 10人 | ||
| 3人 | ||
| 0人 | ||
| 計 | 13人 | 平均 (* = 1) |
POV
Links
| 検索「ナミヤ雑貨店の奇蹟」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |