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ヒッチコック/トリュフォー (2015/仏=米)
Hitchcock/Truffaut
製作 | チャールズ・S・コーエン / オリヴィエ・ミーレ |
監督 | ケント・ジョーンズ |
脚本 | ケント・ジョーンズ / セルジュ・トゥビアナ |
音楽 | ジェレマイア・ボーンフィールド |
出演 | マーティン・スコセッシ / デヴィッド・フィンチャー / アルノー・デプレシャン / 黒沢清 / ウェス・アンダーソン / ジェームズ・グレイ / オリヴィエ・アサイヤス / リチャード・リンクレイター / ピーター・ボグダノヴィッチ / ポール・シュレイダー / アルフレッド・ヒッチコック / フランソワ・トリュフォー / マチュー・アマルリック |
あらすじ | 1962年。フランソワ・トリュフォーが申し込みにアルフレッド・ヒッチコックが応じて行われた1週間に及ぶインタビュー4年後に「映画術」として米・仏で刊行され反響を巻き起こす。2人は、その後、20年にわたり親交を深めるのであった。しかし、「映画術」は彼らの死後も多くの映画作家に影響を与え続ける。スコセッシ・フィンチャー・デプレシャン・黒沢・アンダーソン・グレイ・アサイヤス・リンクレイター・ボグダノヴィッチ・シュレイダーが語るヒッチの内実とは…。スコセッシのドキュメンタリーを手掛けたケント・ジョーンズ脚本・監督作。 (けにろん) | [投票] |
ヒッチコックと、トリュフォーのインタビューは、聞くだけでワクワクするし、10人の監督の話も興味深いけど、ヒッチコック映画の名場面が次々と出てくるので、何よりそれが楽しい。 (プロキオン14) | [投票] | |
聞き飽き挿話のアンソロジー。『サイコ』に関するスコセッシの解釈は腑に落ちたりするが地文章と映画引用は全くリンクしない。偏屈変態デブ親爺にインタビューする繊細青年の緊張は通訳の屈託ないおばちゃんに助けられた。その発見こそがこの映画の妙味。 (けにろん) | [投票(3)] | |
製作意図が不明瞭。名著の完全映像化にはいかにも尺不足だし、ならばと柱に取り上げた作品たちも語りつくされた感があるものばかりで、主たる観客となるであろう者のマニア心をくすぐらない。そこが問題。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] | |
今時の映画人に「一から出直せ!」と言いたくなるドキュメンタリー。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
トリュフォーがヒッチコックをインタビューして作った本のプロモーションフイルム。ヒッチコックを尊敬する監督多数登場。映画ファン必見。でもまあ、当然これをきっかけにヒッチの作品を見た方がずっと面白い。 [review] (ぱーこ) | [投票] | |
ヒッチコックといえば日曜洋画劇場、はともかくとして作品のコンセプトとしては面白いとは思った。うまく出来ているかは別だけど (HAL9000) | [投票] | |
単なる記録と薄いインタビュー集。これそのものに映画としての力は何も感じません。 (ドド) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 15人 | 平均 | (* = 1)
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