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破門 ふたりのヤクビョーガミ (2017/日)
Hamon: Yakuza Boogie
製作総指揮 | 大角正 / 関根真吾 |
製作 | 秋田周平 / 吉田繁暁 |
監督 | 小林聖太郎 |
脚本 | 真辺克彦 / 小嶋健作 / 小林聖太郎 |
原作 | 黒川博行 |
撮影 | 浜田毅 |
美術 | 西村貴志 |
音楽 | 後関好宏 / 會田茂一 / きだしゅんすけ |
衣装 | 浜井貴子 |
特撮 | 浅野秀二 |
出演 | 佐々木蔵之介 / 横山裕 / 橋爪功 / 國村隼 / 北川景子 / 濱田崇裕 / 矢本悠馬 / 橋本マナミ / 中村ゆり / 木下ほうか / 高川裕也 / 佐藤佐吉 / 勝矢 / 山本竜二 / 佐藤蛾次郎 / 月亭可朝 / キムラ緑子 / 宇崎竜童 |
あらすじ | 怪しげな建設コンサルタントの二宮(横山裕)は、建設現場の暴力団対策の仕事を通じてヤクザの桑原(佐々木蔵之介)と知り合った。縁を切りたい二宮だが、桑原は何かとつきまとい脅したりすかしたりで二宮を利用する。ある日、二宮のもとに舞い込んだ映画への出資話に桑原も加わるが、プロデューサーの小清水(橋爪功)が愛人(橋本マナミ)とともに出資金3000万円を持って行方をくらましてしまった。資金は組長の嶋田(國村隼)が用立ててくれた大切な金だ。桑原は嫌がる二宮を巻き込んで小清水を探して奔走するが、やがて対立する組の滝沢(宇崎竜童)の影が見え隠れし始めるのだった。原作は黒川博行の直木賞受賞作。(120分) (ぽんしゅう) | [投票] |
『ミナミの帝王』めいた話に新味は無いが前置き抜きの導入展開が剛毅だしネイティブ役者が関西弁の丁々発止な台詞を朗々と詠ずるのが増村映画を彷彿とさせる快感。肉体破壊に躊躇もなく刺すに拘る越境の気概。半端な役で終わった景子ちゃんが心残り。 (けにろん) | [投票] | |
佐々木蔵之介と横山 裕やったらもっと笑かしてくらはりますのんとちゃいます? なんかシリーズ4作目位の、肩の力は抜けてんのかも知らんけど、モサーッとしたノリでしたわ。☆3.3点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
さすが小林聖太郎の大阪モノは手堅い。佐々木蔵之介と横山裕の2本柱が映画を支えるわけだが、佐々木のマジな「強引」に巻き込まれるヘタレな横山の「トホホ感」が足りずバディ感が不完全燃焼。山田洋二作品の10倍笑わせてくれる橋爪功が救い。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
蔵、ゆり、ほうか、國村さん、竜童と好きな人ばかりで楽しめた。ゆりはもっと欲しい。こんなん観るとサバキ、本家筋、段取り破門等役立たんガラ悪い言葉ばっかり覚えてしまう(笑)。監督は上岡龍太郎の息子やて。映画見る限り素直そうなボクや(笑)。 (KEI) | [投票] |
Ratings
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POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] | 就職先、映画業界とりあえず希望 (ぽんしゅう) | [投票(12)] |
月刊 北川景子 (けにろん) | [投票(5)] |
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