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キラー・インサイド・ミー (2010/米=スウェーデン=英=カナダ)
The Killer inside Me
製作総指揮 | ジョーダン・ガートナー / リリー・ブライト / チャド・バーリス / アラン・リーバート / ランディ・メンデルソーン / トム・リッチー / フェルナンド・サリシン |
製作 | クリス・ハンリー / ブラッドフォード・L・シュレイ / アンドリュー・イートン |
監督 | マイケル・ウィンターボトム |
脚本 | ジョン・カラン |
原作 | ジム・トンプソン |
撮影 | マルセル・ザイスキンド |
美術 | ロブ・サイモンズ / マーク・ティルデスリー |
音楽 | メリッサ・パーメンター / ジョエル・キャドバリー |
衣装 | リネット・メイヤー |
特撮 | スティーヴ・クリーガー |
出演 | ケイシー・アフレック / ケイト・ハドソン / ジェシカ・アルバ / ネッド・ビーティ / イライアス・コティーズ / トム・バウアー / サイモン・ベイカー / ビル・プルマン |
あらすじ | 1950年代の米テキサス。保安官助手のルー(ケイシー・アフレック)は、上司ボブ(トム・バウアー)から郊外の家で売春行為をしているジョイス(ジェシカ・アルバ)に関する苦情処理を任された。彼女の家へ赴いたルーであったが口論と諍いの中、つい持って生まれたS心から彼女の裸の尻をベルトで鞭打ってしまう。ところが、それが彼女のM気を刺激、2人は良い仲になってしまう。エイミー(ケイト・ハドソン)という教師の恋人がいながらジョイスと関係を続けるルーであったが、彼女から或る計画を持ちかけられた…。ジム・トンプソンの問題小説を映画化したマイケル・ウィンターボトム劇場映画監督第20作。 (けにろん) | [投票] |
ケイシー・アフレックの類例なき造型が最高に不可解だ。ぼそぼそと雄弁なヴォイスオーバーは単なる音帯上の音声でしかなく一向に行動を解き明かさない。癖ある役者陣の和もアフレックの甲高い声に乱されてスリリングな不協和音を奏で、迫真の撲殺アクションが観客の瞳を挑発する。ああ何たる断絶感空虚感! (3819695) | [投票(2)] | |
まあこんなにうまく6人もの連続殺人が警察の身近で行われていて、証拠など全く見つからないというのがまずおかしいというのが感想だが、この映画はそんなことを見ている作品ではない。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
一定の論理に準拠するかに見えつつ結局何が何だかさっぱりと言うサイコの心理的な綾が微妙だし、中庸だがシャレっぽい語り口も微妙。体を張った2大女優の圧倒的エロスは空転し収束される深淵も無い。描かれるべきは虚無の果てでハッタリは余計だった。 (けにろん) | [投票(1)] | |
理解不能なサイコものにしては、あのガサガサ声に妙にハマってしまい、惹きつけられた。ケイト・ハドソン老けたなぁ。 (あちこ) | [投票] | |
サイコの考えることは分からない。ジェシカ・アルバが可愛い。 [review] (モロッコ) | [投票] | |
ジム・トンプソン原作の魅力をほぼ余すところなく伝えてくれる優良フィルム。 (赤い戦車) | [投票] | |
ジム・トンプソンの世界、雰囲気はよく作られている。ジェシカ・アルバの家の外観やケイシー・アフレックのかつては医院だったという家の内装なんかもいい。また意外にアフレックはこのとんでもない、またつかみどころの無いキャラクターを納得できるキリギリの造型にし上げている。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
サイコものとして特に図抜けた何かがあるわけではなかった。J・アルバもイマイチ。 (ドド) | [投票] |
Ratings
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計 | 18人 | 平均 | (* = 1)
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