Shao Lin san shih liu fang
The 36th Chamber of Shaolin/Shaolin Master Killer
あらすじ | 実在した人物劉裕徳をモデルに、彼が少林寺に三十六房を創設したまでを描く。17世紀、清が明を滅ぼしつつある中国。乾物問屋の息子劉裕徳(リュー・チャーフィ)は、裏で明の再興を目指す塾の熟生だった。人を人とも思わぬ清の将軍天達軍に反旗を翻そうと、地下で活動していたのだった。しかし、この運動が天達将軍の知るところとなり、同志や何も知らない父までもが捕らえられ、殺害されたのだった。敵討ちを心に誓った裕徳は、武道の達人がいるとされる少林寺へと向かったのだった。 (mimiうさぎ) | [投票] |
★5 | 映画観た後、弟と長い棒にオモリになるのを付けて、片手で持ち上げるのをやったよ・・・もちろん最初は短く持って。結構キツかったなぁ。 [review] (かずま) | [投票] |
★5 | 少林寺の修行法をしっかり見せる、という所がウリの大変地味な映画なのだけれどもこんなにワクワクするのはいったいどうしてなんだろう。 [review] (にくじゃが) | [投票] |
★5 | 練習ではなく、訓練でもなく、トレーニングでもなく、「修行」なわけですよ。問答無用で燃えるんですよ。 [review] (ハム) | [投票] |
★4 | 次は何かとワクワクするね。全てわかりやすい安直さがこの手においては心地よいのです。 (らーふる当番) | [投票] |
★4 | 頭突き房の住持のグチャグチャな頭が、彼の吐く台詞に説得力を与えている。5時間くらいかけて35種をジックリ見せてほしかった。 [review] (d999) | [投票] |
★4 | 対決シーンもいいけど、(個人的には)カンフー映画は修行シーンにこそ、その真髄があると思っております。そういう意味でこの作品は傑作、全編修行シーンでも良かったくらいです。まあ対決シーンでもきちんと修行の成果がフィードバックされるからグー。 [review] (takamari) | [投票] |
★4 | 鍛え抜かれた筋肉に、坊主頭が良く映える。笑ってしまうような無茶苦茶な修行だが、真剣にとり組む姿には素直に感動した。格好良かった。2005.7.1 (鵜 白 舞) | [投票] |
★4 | 修行があれば誰でも強くなれる!と思わせてくれるのが最高に気持ちいい作品でした。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 今あらためて観ると、修行シーンはやたら長いし、対決シーンはありがちだが、当時のカンフー物の中ではよく出来ている方ではないだろうか。 (万城目ドラッグ) | [投票] |
★3 | 昔読んだ隠れた傑作漫画「鉄拳チンミ」を思い出した。三十五房の修業シーンは確かに面白いが、それ以外の物語はもっちゃりとして進み、昔の中国映画そのもので、もう一つでした。 (KEI) | [投票] |
★3 | 鍛冶屋がジャコ似。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 格闘シーンのアクションは、さすがというだけの見応えがあった。しかし、俗世にかかわらぬことをモットーにしている少林寺が何故ああいう武術を?という素朴な疑問と、主役の生臭坊主どころでない「破戒僧」っぷりが折り合いがつかず、いささか落ち着かない。 [review] (シーチキン) | [投票] |
5点 | 7人 | ******* |
4点 | 15人 | *************** |
3点 | 8人 | ******** |
2点 | 0人 | |
1点 | 0人 | |
計 | 30人 | 平均 ★4.0(* = 1) |
[この映画が好きな人]