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君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956 (2006/ハンガリー)
Szabadság, szerelemChildren of Glory
製作総指揮 | サーンドル・デムジャーン |
製作 | アンドリュー・G・ヴァイナ / タマーシュ・ザーコニー・S |
監督 | クリスティナ・ゴダ |
脚本 | ジョー・エスターハス / エーヴァ・ガールドシュ / ゲーザ・ベレメーニー / レーカ・ディヴィニー |
原案 | ジョー・エスターハス / コリン・K・グレイ |
撮影 | ブダ・グヤーシュ / ヤーノシュ・ヴェセルニエース |
美術 | ヤーノシュ・サボルチ |
音楽 | ニック・グレニー・スミス |
衣装 | ベアトリス・アルナ・パスツォール |
特撮 | ガーボル・キセリー / ガーボル・マリノヴ |
出演 | カタ・ドボー / イヴァン・フェニェー / シャーンドル・チャーニ / カーロイ・ゲステシ / バーンシャーギ・イルディコー / タマシュ・ヨルダーン / ヴィクトリア・サヴァイ / ツォルト・フサール / タマーシュ・ケレステシュ / ペテル・ハウマン / ダニエル・ガボリ |
あらすじ | 1956年ハンガリーの首都ブタペストを中心に、ソ連からの独立や民主化を求めた市民運動が盛り上がるのに対し、当時のソ連がブタペストへ軍隊を派遣してこれを鎮圧した「ハンガリー動乱」と言われる歴史的事件と、その直後のメルボルン・オリンピックの水球競技においてハンガリーとソ連が対戦し、「メルボルンの流血戦」と後に呼ばれた試合となった史実を、若い二人の恋をからめて描く。1956年10月、オリンピック連覇を目指す「無敵のハンガリー水球チーム」の花形選手カルチイヴァン・フェニェーは大学の学生集会で、独立学生連盟の活動家ヴィキカタ・ドボーに出会い、彼女の気を引こうと市民デモに参加していく。(120分) [more] (シーチキン) | [投票] |
1956年のハンガリーでの「事件」の概要を大きく描きつつも、市街戦や水球の試合などきっちりと見せ場を用意しており、その点では脚色過剰なのかなという疑問を感じさせる点はある。それでも自由を求めて圧倒的な軍事力に立ち向かう人々の姿は丁寧に描かれており感動的でもある。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
今まで、活字や断片的な映像によるドキュメンタリーで「ハンガリー動乱」についてはある程度知識を持っていたつもりでしたが、思っていた以上に過酷な「革命戦争」であったことを知り、映像の持つ力を改めて感じました。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
近代史が舞台の映画は、気安く評価できません。邦題からして、私たちはハンガリーを知らない。 [review] (夢ギドラ) | [投票(1)] | |
ストーリーが散漫で今ひとつ入り込めない。おそらく主人公が水球と地下活動の両方に深く関わりすぎているからだと思う。潔くどっちかの道を選んでまっすぐ行くべきだったのだ。[シネカノン有楽町2丁目2/SRD] (Yasu) | [投票] | |
やや早急な展開に感情移入しかねたが、作品の意義は大きい。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
水球を描いた映画なんて初めて見る。基礎点を高く上げたいたが、これはさすがに★3つまでだな。 [review] (G31) | [投票] |
Ratings
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計 | 11人 | 平均 | (* = 1)
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