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カラビニエ (1963/)

Les Carabiniers

[War]
監督ジャン・リュック・ゴダール
脚本ジャン・リュック・ゴダール / ロベルト・ロッセリーニ / ジャン・グリュオー
撮影ラウール・クタール
出演マリノ・マーゼ / アルベール・ジュロス / ジュヌビエーブ・ガレア
あらすじ野原にぽつりと立つ小屋で暮らす母クレオパトラ、2人息子ミケランジェロとユリシーズ、娘ビーナスの4人一家。そこへ2人のカラビニエ(憲兵)が「王様の手紙」を持って訪れる。兄弟宛のその手紙には「チョウヘイ」の文字。無知な一家は憲兵に「戦争では略奪が自由」「戦利品を全て自分の物に出来る」と言い聞かされ、「行かなきゃバカよ」と歓喜する母と妹に見送られて、2人は戦場へ。兄弟は敵地で暴虐の限りを尽くすが・・・。ジャン・リュック・ゴダール監督による戦争の寓話。巨匠ロベルト・ロッセリーニがテープに吹き込んだシナリオから起草したため、直接には関わっていないが、彼の名前が脚本としてクレジットされている。 (HW)[投票]
Comments
全5 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5ゴダールによるシリアスなナチのパロディ。 主人公の家族を見ているとがなぜがパゾリーニ映画を観ているような錯覚を覚えた。 (DK)[投票]
★4「音響」の映画。それは音響が主題となっているというより、少なくとも音響だけはその凄さが誰の目(耳)にも明らかだろうという意味で。ゴダールほど耳の発達した映画作家はそういない。ひとつびとつ丁寧に暴力性が込められた銃撃音を聴いているだけでじゅうぶん楽しめる映画だ。 [review] (3819695)[投票]
★3この映画は、戦争による侵略と大量虐殺の中に、歪んだ楽しみがあることを否定しない。なぜなら、戦場とぼくらの日常生活がそう遠くはないことを知っているから。ゴダールと聞いて観ると拍子抜けするほど単純明快。 [review] (リーダー)[投票]
★3敵も味方も、始まりも終わりも何もかもが不分明なのが現代の戦争なのだ。 (_)[投票]
★1カルト作家ゴダールによる催眠術劇場。独自の手法を誇示したいだけなんだから戦争なんて題材に選ぶなよ。 (24)[投票]
Ratings
5点4人****
4点9人*********
3点11人***********
2点7人*******
1点1人*
32人平均 ★3.2(* = 1)

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