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モディリアーニ 真実の愛 (2004/米=独=仏=伊=ルーマニア=英)
Modigliani
[Drama]
製作総指揮 | ドナルド・A・バートン / アンディ・ガルシア |
製作 | アンドレ・ジャウィ |
監督 | ミック・デイヴィス |
脚本 | ミック・デイヴィス |
撮影 | エマニュエル・カドッシュ |
美術 | ジャンティート・ブルキエラーロ |
音楽 | ガイ・ファーレイ |
出演 | アンディ・ガルシア / エルザ・ジルベルスタイン / イポリット・ジラルド / オミッド・ジャリリ / エヴァ・ヘルツィゴヴァ / ウド・キアー / ランス・ヘンリクセン / ピーター・キャパルディ / ミリアム・マーゴリーズ |
あらすじ | 1919年、パリ。モンパルナスのカフェ「ラ・ロトンド」には、後に語り継がれていく様々な芸術家が集っていた。そのうちの一人、パブロ・ピカソは当代一の売れっ子。一方、自分の作風を頑に貫こうとするアメデオ・モディリアーニ(アンディ・ガルシア)は、貧困にあえぎ、病魔に蝕まれた体を酒と麻薬に浸す毎日。彼に献身的に尽くすジャンヌは彼の子を生むが、それを快く思わない彼女の父親によって引き離されようとしていた。 [more] (chilidog) | [投票] |
芸術への苦悩、ジャンヌへの愛情、ピカソへのライバル意識、友への気遣い、全てがモディリアーニの心を通して丁寧に描かれている。また、アンディ・ガルシアも最高の演技。モンパルナスのカフェ「ラ・ロトンド」のいとおしいことよ [review] (スパルタのキツネ) | [投票(1)] | |
モディリアーニをアンディ・ガルシアが演じるというので、引き気味に映像を見ていたが、何の何の立派に破綻芸術家を演じている。 [review] (セント) | [投票] | |
実在したジャンヌ・エビュテルヌを映した一枚の写真の存在感に足元にも及ばないエルザ・ジルベルスタイン。この時点で既にこの映画は終わっていると言いたい所だが、ピカソの特異な人物造形と、ケレン味のある演出法には面白味を感じたので1点加点。 [review] (煽尼采) | [投票] | |
最初から実在の人物も登場するフィクションだ、と告白するのが逃げのように思えて仕方がない。現実の画家を高潔に描くのも、クソまみれに描くのも監督・脚本次第なのだから。映画人はグローバルに影響力を行使できることを忘れてほしくはない。 [review] (水那岐) | [投票] | |
とりあえず酒を慎みます。友をいたわりましょう。女性を甘い言葉で口説きましょう。顔は…真似できませんな。 (chilidog) | [投票] |
Ratings
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計 | 12人 | 平均 | (* = 1)
POV
伝記映画 (G31) | [投票(1)] |
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