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Uボート 最後の決断 (2004/米)
In Enemy Hands
製作総指揮 | キャロル・ギルソン / デヴィッド・C・グラッサー / マイケル・S・グレイソン / デビッド・ハトキン / アンドレアス・R・クレイン / ジェフ・G・ワックスマン / マーク・ウィリアムズ / ボブ・ヤーリ |
製作 | ジョン・ブリスター / ジュリアス・R・ナッソー / マイケル・ピアース |
監督 | トニー・ジグリオ |
脚本 | ジョン・E・ディーヴァー / トニー・ジグリオ |
原案 | ジョン・E・ディーヴァー |
撮影 | ジェリー・ライブリー |
美術 | トーマス・メレック |
音楽 | スティーヴン・ブラムソン |
特撮 | ジェレミー・オッド |
出演 | ウィリアム・H・メイシー / ティル・シュヴァイガー / スコット・カーン / トーマス・クレッチマン / ローレン・ホリー / ジェレミー・シスト / イアン・サマーハルダー / マット・リンドクイスト |
あらすじ | 第二次世界大戦中、連合軍はドイツが誇る潜水艦「Uボート」に苦しめられていた。そんな中、訓練ばかりしていて実戦が経験不足の米国潜水艦ソードフィッシュは、Uボートに襲撃された貨物船の捜索のために任務に就く。トラバース伍長(ウイリアム・H・メイシー)は、副艦長が伝染病に冒されているのに気づくが、ソードフッシュはUボートと遭遇、戦闘状態になり、相討ちになり、ソードフィッシュは爆発してしまう。伍長ら生き残った乗組員は、別のUボートに捕虜として救助される。しかしその中に伝染病に感染しているものがいることを、誰も知らなかった・・・。 (プロキオン14) | [投票] |
連合軍とドイツ軍の乗組員に存在した「戦争のルール」を多岐に渡って描いている作品。人間関係が重要視された作品で、乗組員達の心情の変化が地味な戦闘シーンを完全にカバーしている。ある意味メッセージが強烈だが、これはアリなんじゃないか [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] | |
「潜水艦モノにハズレなし」とはいうけど、う〜ん、ギリギリ合格かな、脚本が。俳優たちはみなよかったと思います。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] | |
米軍捕虜の持ち込んだ伝染病による死者の増加でUボートの独軍単独による航海が不能となる中、生き残った独軍と米軍は、協力と対決の立場を超えた決断を迫られる。両国から攻撃を受ける中、祖国への忠誠と家族との約束を巡る各個人の想いと葛藤を描く。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(1)] | |
逃げ場のない潜水艦に伝染病を絡めた点はアイデアものと言えるのでは。役者も渋いところを揃えて、きっちり作りこんでる印象を受けます。ただ戦争映画(ですよね?)としては余りに地味なのが惜しいところか。 (takamari) | [投票(1)] | |
従来の艦長暴走型の潜水艦映画に比べ人間ドラマに重みが感じられた。 [review] (わっこ) | [投票(1)] | |
もっと面白くなる可能性が大いにあるお話。終盤もキッチリ盛り上がってくれたが、肝である友情の部分がもう少し丁寧であれば。 ★3.5 [review] (ドド) | [投票] |
Ratings
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