[コメント] Uボート 最後の決断(2004/米)
米軍捕虜の持ち込んだ伝染病による死者の増加でUボートの独軍単独による航海が不能となる中、生き残った独軍と米軍は、協力と対決の立場を超えた決断を迫られる。両国から攻撃を受ける中、祖国への忠誠と家族との約束を巡る各個人の想いと葛藤を描く。
大スターは出演していないけれど、ウィリアム・H・メイシー、ティル・シュバイツァーはじめ役者陣が軍人としてとってもいい味を出している。悲壮感漂うシュバイツァーの雰囲気はドイツ軍人がぴったりですね。フィクション。
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