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トーキョー×エロティカ (2001/日)
トーキョー×エロティカ 痺れる快楽
[Drama]
製作 | 衣川仲人 / 森田一人 / 増子恭一 |
監督 | 瀬々敬久 |
脚本 | 瀬々敬久 |
撮影 | 斉藤幸一 |
音楽 | 安川午朗 |
出演 | 佐々木ユメカ / 佐々木麻由子 / えり / 奈賀毬子 / 石川裕一 / 下元史朗 / 伊藤猛 / 佐藤幹雄 / 川瀬陽太 / 佐野和宏 |
あらすじ | 時は1995年。スクーターで赤い光と怪しい霧が渦巻く地下道をひた走る一人の男がいた。名前はケンジ(石川裕一)。なんだか道端にゴロゴロ転がっているモノを見て不意にバイクを止める。光と霧はいよいよ濃くなり、ケンジは突然グエッと倒れこむのだった。死を悟ったケンジは、走馬灯のように、昔の恋人ハルカ(佐々木ユメカ)の言葉を思い出す。◇「ねぇ、生まれる前の時間と、死んだ後の時間と、どっちが長いと思う?」◇そして、時は流れ、1997年。雑踏の中で男を物色するハルカの姿がそこにあった。■ピンク四天王(笑)の一人瀬々敬久監督のエロティックハードコアラブストーリー。2001年P-1グランプリチャンピョン作品。時間短め。 (ピロちゃんきゅ〜) | [投票] |
「産まれるまでと死んでから・・・」という問いかけは、いささかレトリックに過ぎるのだが、今の目標なき日本社会で一瞬歩を休め「生」を再確認するという意味では有りのような気もする。確かに95年のサリン事件に始まる顛末がそのチャンスだったかも知れない。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
俳優がインタヴュー形式でイチャモンつけたり、監督はスプーン曲げのオチを俳優に丸投げしたり、天安門事件と対照されたりと、人生の残り時間と死神に係るオカルト主題は茶化され続ける。石井や黒沢みたいなオカルト主流への批評だろうと面白く観た。 (寒山拾得) | [投票] | |
♀2+♂1は体力が必要じゃ。飛び散る汗、汗。 (Ryu-Zen) | [投票] | |
死神は顔射が好きらしい。だったらケンジ君にもかけようよ(いや、ホントの所は遠慮したい)。しかし…、いや、ま、いいや。と、思う映画。見所は3P。だが、「これが芸術魂だ!」と言って本物をかけてたら5点。 (ピロちゃんきゅ〜) | [投票] | |
ホント、よー分からん。 2004年2月18日DVD鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票] | |
「ただのポルノ」に「哲学のようなモノ」も付けたしてみたかった・・・「ようなモノ」は難解であればある程ソレっぽくなる。スタイリッシュポルノなどと呼ばれ有頂天になっている監督ですら理解出来ているのか?何も得るモノが無いクズ映画に認定。 (sawa:38) | [投票] |
Ratings
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計 | 9人 | 平均 | (* = 1)
POV
ピンク映画 (町田) | [投票] |
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