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そして誰もいなくなった (1945/米)
And Then There Were None
[Mystery]
製作 | ルネ・クレール / ハリー・M・ポプキン |
監督 | ルネ・クレール |
脚本 | ダドリー・ニコルズ / ルネ・クレール |
原作 | アガサ・クリスティ |
撮影 | リュシアン・N・アンドリオ |
美術 | エルンスト・フェジッテ |
音楽 | マリオ・カステルヌオーヴォ・テデスコ |
衣装 | ルネ・ユベール |
出演 | バリー・フィッツジェラルド / ウォルター・ヒューストン / ルイス・ヘイワード / ローランド・ヤング / ジューン・デュプレ / ミーシャ・アウア / C・オーブリー・スミス / ジュディス・アンダーソン / リチャード・ヘイドン / クィーニー・レナード |
あらすじ | 孤島に、各々友人の頼みの手紙によって8人の人々が集まった。秘書クレイソーン嬢、ブレント夫人、ロシアの貴族スターロフ王子、クインカイン判事、アームストロング医師、ロンバート氏、マンドレイ将軍、探偵ブロア氏。今回初めて雇われたという給仕・ロジャーズ夫婦を入れて10人。しかしホストのオーエン氏は到着しない。食卓の上には10人のインディアン−次から次へと死んでいく、という童謡−の人形があった。そして食後、ロジャースがレコードをかけると、オーエンの声で、各々の過去に犯した犯罪を暴露するのだった。色めき立つ人々・・・。 [more] (KEI) | [投票] |
執事はこんな状況でも執事。イギリスの階級の壁はさすがというか。 (黒魔羅) | [投票] | |
推理映画としては余りに雑。この製作年では仕方ないか。ただ、ドラマとしてはルネ・クレールらしく情景、人物はよく捉えられ、撮り分けられている。また犯人の表情が時間経過と共に、徐々に変化していくのはさすが。演出の腕か、役者の腕か。3.5点。 (KEI) | [投票] | |
タイトルに偽りあり!? [review] (代参の男) | [投票] | |
主役すらいなくなってしまう原作を映画は乗り越えることができなかった。この映画に関して言えば、原作の重要部分の改変の罪は重い。 (ジェリー) | [投票] | |
かの有名推理小説をクレールとダドリー・ニコルズで脚色したもので、役者もくせ者揃いなのだが、しっくりこない演出だ。鍵穴を使った画面だとか流麗なカメラワークは堪能できるがムードと題材とがミスマッチだ。判事役バリー・フィッツジェラルドのいつもの飄々とした雰囲気も違和感を覚えてしまう。 (ゑぎ) | [投票] |
Ratings
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計 | 9人 | 平均 | (* = 1)
POV
−ビデオ・DVD発売希望のサスペンス・ホラー映画− (kawa) | [投票(4)] | ホームズ対ポワロ (モモ★ラッチ) | [投票(4)] |
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