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君とひととき (1932/米)
One Hour with You
製作 | エルンスト・ルビッチ |
監督 | エルンスト・ルビッチ / ジョージ・キューカー |
脚本 | サムソン・ラファエルソン |
原作 | ロタール・シュミット |
撮影 | ヴィクター・ミルナー |
美術 | ハンス・ドライアー |
音楽 | オスカー・ストラウス / リチャード・A・ホワイティング |
衣装 | トラヴィス・バントン |
出演 | ジャネット・マクドナルド / モーリス・シュヴァリエ / ジュヌビエーブ・トビン / ローランド・ヤング / チャーリー・ラグルズ |
あらすじ | オリヴィエ教授(ローランド・ヤング)は浮気性の女房のミッチ(ジュヌビエーブ・トビン)との離婚を考え探偵に素行調査を頼んでいた。医者のアンドレ(モーリス・シュヴァリエ)は奥さんのコレット(ジャネット・マクドナルド)と相思相愛であり円満であったのだが、女癖も悪い。ひょんなことから親友のコレットの亭主がアンドレであると知ったミッチはコレットが催した晩餐会で彼を落とそうと画策する。女房を愛しながらも浮気の虫が抑えられないアンドレ。あっち行こうかこっち行こうかとハムレットさながらに悩むのであったが…。エルンスト・ルビッチ長篇監督第49作。 (けにろん) | [投票] |
あまりに芸のない単細胞な浮気映画なのに仰天するのだが、そこを補うべくシュヴァリエが1人語りならぬ歌で熱演しくだらなくって苦笑もん。「あんたもそうでしょ」と観客への語りもだが佳境は浮気するかせぬかで悩む階段下でのハムレットだろう。極みだ。 (けにろん) | [投票(1)] | |
ラストに至ってやっと笑わせられた。チャーリー・ラグルスがからむシーンは面白い。モーリス・シュバリエのにやけ顔、カメラ目線攻撃には正直辟易。 (ゑぎ) | [投票(1)] | |
自身の作品『結婚哲学』のリメイク版?トーキーになったことでミュージカルにしちゃったのはどう見ても失敗と思える。余計なセリフが省かれてほぼ映像だけで表現しきった「結婚哲学」の方が確実に上。 (TO−Y) | [投票] | |
シュヴァリエ&マクドナルドのコンビが大活躍・・・と書きたいところだが、内容をほとんど覚えておらず。とにかくシュヴァリエが若かった。本当は40代半ばだったはずなのだが・・・ (━━━━) | [投票] | |
『アニー・ホール』でウディ・アレンがやっていたカメラ、つまり観客に対しての語り掛けに面白みを感じたのだが、その遥か40年以上も前に同じ手法が使われていたとは感心。 (24) | [投票] |
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舞台が好き!〜舞台劇を原作にした映画たち (イライザー7) | [投票(7)] |
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