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[コメント] 君とひととき(1932/米)
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★4あまりに芸のない単細胞な浮気映画なのに仰天するのだが、そこを補うべくシュヴァリエが1人語りならぬ歌で熱演しくだらなくって苦笑もん。「あんたもそうでしょ」と観客への語りもだが佳境は浮気するかせぬかで悩む階段下でのハムレットだろう。極みだ。 (けにろん)[投票(1)]
★3自身の作品『結婚哲学』のリメイク版?トーキーになったことでミュージカルにしちゃったのはどう見ても失敗と思える。余計なセリフが省かれてほぼ映像だけで表現しきった「結婚哲学」の方が確実に上。 (TO−Y)[投票]
★3シュヴァリエ&マクドナルドのコンビが大活躍・・・と書きたいところだが、内容をほとんど覚えておらず。とにかくシュヴァリエが若かった。本当は40代半ばだったはずなのだが・・・ (━━━━)[投票]
★3アニー・ホール』でウディ・アレンがやっていたカメラ、つまり観客に対しての語り掛けに面白みを感じたのだが、その遥か40年以上も前に同じ手法が使われていたとは感心。 (24)[投票]
★3ラストに至ってやっと笑わせられた。チャーリー・ラグルスがからむシーンは面白い。モーリス・シュバリエのにやけ顔、カメラ目線攻撃には正直辟易。 (ゑぎ)[投票(1)]