「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
君とひととき(1932/米) |
ラストに至ってやっと笑わせられた。チャーリー・ラグルスがからむシーンは面白い。モーリス・シュバリエのにやけ顔、カメラ目線攻撃には正直辟易。 (ゑぎ) | [投票(1)] | |
あまりに芸のない単細胞な浮気映画なのに仰天するのだが、そこを補うべくシュヴァリエが1人語りならぬ歌で熱演しくだらなくって苦笑もん。「あんたもそうでしょ」と観客への語りもだが佳境は浮気するかせぬかで悩む階段下でのハムレットだろう。極みだ。 (けにろん) | [投票(1)] |