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キュリー夫人 (1943/米)
Madame Curie
[Drama]
製作 | シドニー・フランクリン |
監督 | マーヴィン・ルロイ |
脚本 | ポール・オズボーン / ポール・H・ラモウ |
原作 | イーブ・キュリー |
撮影 | ジョゼフ・ルッテンバーグ |
美術 | セドリック・ギボンズ |
音楽 | ハーバート・ストサート |
衣装 | アイリーン・シャラフ |
出演 | グリア・ガースン / ウォルター・ピジョン / ロバート・ウォーカー / デイム・メイ・ホイッティ / ヘンリー・トラヴァース / マーガレット・オブライエン / レジナルド・オーウェン / ヴァン・ジョンソン / アルバート・バッサーマン / C・オーブリー・スミス / ビクトル・フランサン |
あらすじ | 1890年代ポーランドからパリのソルボンヌ大学へ留学していた一人の女子学生がいた。マリー・スクロドフスカ。貧しい彼女は先生の斡旋でバイト(金属磁気の研究)を始めるが、その研究実験場所を貸してくれたのが独身のピエール・キュリー教授だった。ある日、別の教授がある岩石の分析をしていて不可解な感光現象を目にする。後にマリーはこれが忘れられず博士号の研究テーマとして深く関わって行くのだが・・・。半年がたちマリーは主席で卒業。そして、かねてからの予定通り教員になる為に故郷へ帰ろうと下宿で荷造りしていると、ピエールがやって来る。両親に紹介したいという・・・。 [more] (KEI) | [投票] |
キュウリを喰らうシーンを期待したがない。2ロりっ子の演奏を貶すのに驚く。 (モノリス砥石) | [投票] | |
過酷な研究と夫婦愛、水と油を一つにできた手腕は凄い。全盛期MGMの最強スタッフの総力の結果だろう。主役はグリア・ガースンではなくウォルター・ピジョン。打ち込む女性を支える夫像は新鮮だ。彼のビロードのような声が大好きである。 (ジェリー) | [投票] | |
プロポーズのセリフが奮っている。「ふたりが一緒になれば、NaCL(塩化ナトリウム)のように安定する。Wonderful Collaboration(コラボレーション)だ!」。 (KEI) | [投票] |
Ratings
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計 | 4人 | 平均 | (* = 1)
POV
次点の歴史 外国映画篇 (ナム太郎) | [投票(8)] | 核 (死ぬまでシネマ) | [投票(4)] |
人(主人公)の名がタイトル (中世・日根野荘園) | [投票(2)] |
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