★4 | “キング・オブ・バカ殿”菅貫太郎、今回もご無体な・・・。 「偉い奴の首が取りてぇー!」再登板の西村晃のキャラが最高。その分、三部作皆勤を果たした里見浩太郎の印象が薄くなったのが残念。 (AONI) | [投票] |
★4 | 『十三人の刺客』と同工異曲と言ってよいが、先に見たのでこちらのほうが印象が強い。 (犬) | [投票] |
★3 | 力作だけど『七人の侍』、『十三人の刺客』の三番せんじと言う感はぬぐえない。音楽も怪獣映画と同じ。 (万城目ドラッグ) | [投票] |
★3 | 『十三人の刺客』の斬新さの下に、古典的安全パイ「忠臣蔵」を敷いた時点で新味さは失われ、総体としての面白さは限定されてしまい、待ち伏せシーンの光や押し寄せる馬の足音、雨に煙る芦原の乱闘といった部分のみ印象に残る。西村晃の芝居が異質で浮き気味。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 白眉は森の中で待ち伏せるシーンだ。露光オーバーなぐらいの陽の光の中、ロングで騎馬が登場するカットとのクロスカッティング。『十三人の刺客』での朝靄の中の騎馬登場カットを想起させる。二番煎じと云う勿れ、このような部分をおろそかにせず、映画の感情を作っていくことが重要なのだと思う。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 面白いことは面白いのだが、どことなく投げやりな感じで今ひとつ。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★3 | ここまでキャラを書き込めないとは・・・『七人の侍』・『忠臣蔵』の素晴らしさを再確認できる。そのうえ、音楽は『ゴジラ』そっくりじゃないか! (sawa:38) | [投票] |