「未踏ホラー −あなたの知らない傑作− その2」(t3b)の映画ファンのコメント
| エクソシスト３(1990/米) 怪談呪いの霊魂(1963/米) ザ・バニシング 消失(1988/仏＝オランダ) 顔のない眼(1959/仏＝伊) 犬神の悪霊(1977/日) キャット・ピープル(1942/米) 幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形(1970/日) ジャンボ・墜落 ザ・サバイバー(1981/豪)が好きな人 | ファンを表示する |
| キャット・ピープル(1942/米) |
| RKOリュートンホラーが素晴らしい点は怪奇シーンが無くても怪奇を思い起こさせるきめ細かい演出が出来ていること。影の付け方、シモーヌ・シモンの振舞い方、顔の表情の付け方。細かいディテールが素晴らしいので受け手は試されてるような気分になる。 (t3b) | [投票(3)] | |
| ホラー映画の目指すべき照明設計がここに。シモーヌ・シモンの美しさにも参る。 (赤い戦車) | [投票] | |
| モノクロの光陰、見せない恐怖。女の野性＝邪悪という良識。 (鷂) | [投票(1)] | |
| ルノワールの『獣人』(1938)で猫を抱いて登場したシモーヌ・シモンがこの映画では猫そのものを演じている！ [review] (ゑぎ) | [投票(4)] | |
| ジェーン・ランドルフの夜道独り歩きシーンから、微妙にだが決定的に映画のテンションが変質する。揺れる木々。揺れる水の影。「揺れ」こそが映画だ。そしてプール・シーン以降も緊張感を維持したまま映画は「影」の劇として突っ走る。これは確かに恐怖映画だ。もう怖ろしいほどに美しい。 (3819695) | [投票(1)] |