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「「生きる」五段活用?」(ペペロンチーノ)の映画ファンのコメント

生きるべきか死ぬべきか(1942/米) どっこい生きてる(1951/日) 生きる(1952/日) 生きない(1998/日) 生きたい(1999/日) 生きてこそ(1993/米) 生きるために(1989/米) 生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言(1983/日) 僕らはみんな生きている(1993/日)が好きな人ファンを表示する

刺青一代(1965/日)************

★3うんこ声の主題歌そのままの話で美術も大人しめ。もっと「訳の分からない映画」を期待したんだが。ジャンプカットはいつものように愉しいが、ここではやけにブニュエルに似てやしないか。和泉雅子がいい。もっさい高橋英樹は苦手。 (寒山拾得)[投票]
★5清順の最高傑作は『ツィゴイネルワイゼン』や『殺しの烙印』ではなくこれだと思う。プログラムピクチャーの枠内で作家性が爆発したという点では、加藤泰の『緋牡丹博徒 お竜参上』と肩を並べる至高の映画。 [review] (太陽と戦慄)[投票(1)]
★4話なんてどうでもいい、襖さえ美しく倒れてくれれば…。 (tredair)[投票(1)]
★4やはりこの映画の良さは、いやそれは清順の良さは、ということだが、とりもなおさず圧倒的に闊達自在な演出だ。プロットは陰惨でジメジメしたところも多い内容だし、当然ながらジャンル必然の帰結を持っているのだが、しかし演出は伸びやかで何にも縛られない開放性がある。 [review] (ゑぎ)[投票]