「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
どん底作家の人生に幸あれ!(2019/英=米) |
英文学古典を基にした数奇な運命の伝奇譚かと思ったらとんでも奇想譚だった。昨今の人種コードへの過剰な阿りを逆手に取ったど真ん中からの人種ラビリンスは何でもありのワールドを補完する。物語が駆け足で個々のエピソードを斟酌する間もないのが難点だが。 (けにろん) | [投票] |
CinemaScape−映画批評空間− | 表紙 | 映画目次 |
どん底作家の人生に幸あれ!(2019/英=米) |
英文学古典を基にした数奇な運命の伝奇譚かと思ったらとんでも奇想譚だった。昨今の人種コードへの過剰な阿りを逆手に取ったど真ん中からの人種ラビリンスは何でもありのワールドを補完する。物語が駆け足で個々のエピソードを斟酌する間もないのが難点だが。 (けにろん) | [投票] |