「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
あるいは裏切りという名の犬(2004/仏) |
フランス映画でしかも一昔前のノワール感丸出しのこんなタイトルの効果もあって、何となく渋くてカッコ良いシーンが繰り広げられているように感じなくもない。 [review] (ドド) | [投票(4)] | |
力作ではあるが、ベッケルやメルヴィルにではなくジョン・ウーにリスペクトは向けられている。綿々たる情感の垂れ流しは嘗てのフィルム・ノワールの栄光に対する汚辱でななかろうか。フランス人じゃないからどうでもいいが…。 (けにろん) | [投票(6)] |