「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
マッツァのコメント |
軽蔑(1963/仏) | 心の断絶を描いた映画として至宝の一つと勝手に殿堂入りさせたい。ジョルジュ・ドルリューの大げさなまでに壮言なスコアの功績も実に大きい。ブリジット・バルドーキツメの顔もポイント。 | [投票] | |
女は女である(1961/仏) | この頃のアンナ・カリーナいいなぁ。これがまたポスターも良いんだ。思わず買っちまった。 | [投票] | |
中国女(1967/仏) | 映像には惹かれるけど・・・思想には惹かれない。 | [投票(2)] | |
アルファヴィル(1965/仏=伊) | ただのパリの夜景がラウール・クタールの撮影によって未来都市に変貌・・・するわけない。どうも安っぽさが目立つ。ただし、冒頭から不安感を煽りつづけるポール・ミスラキの音楽はとても良かった。 | [投票(1)] | |
ウィークエンド(1967/仏=伊) | 週末⇒終末であり、大量消費社会の末期を予感したかのような殺伐とした雰囲気が全編を覆う。が、それとは裏腹にナンセンスでブラックなギャグの数々は引用元なんか知らなくたって断然面白い。そりゃこんなん作っちゃったら、普通の劇映画からおさらばするしかないでしょ。 [review] | [投票(7)] | |
男性・女性(1966/仏) | マルクスとペプシを愛した世代の映画。 [review] | [投票(3)] | |
パッション(1982/スイス=仏) | イザベル・ユぺールがとても魅力的だ。他の事はよく分からん。 | [投票] | |
ベトナムから遠く離れて(1967/仏) | 結局、ベトナムの映像が一番リアル。確かにベトナムから遠く離れた映画だなぁ・・・と。 | [投票] | |
気狂いピエロ(1965/仏) | 言われているほど衝撃は無いと思うけどなぁ・・・当時見てたらまた違うと思うけど。 [review] | [投票(1)] | |
勝手にしやがれ(1959/仏) | やりたい事をやってる感じが伝わってくる。 | [投票(1)] | |
ゴダールの探偵(1985/仏) | ジャン・ピエール・レオーの中年太りだけは衝撃的。 | [投票(1)] | |
彼女について私が知っている二、三の事柄(1966/仏) | 何が凄いって、呟くナレーションの催眠効果が凄い。どうしても寝れない時に観れば良いかも。 | [投票(1)] |