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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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カビリアの夜(1957/伊)************

★5何ということもない話なのに、なんでこんなに胸が締め付けられるのでしょう。ああ、みじめ。そして恐ろしい。 (chokobo)[投票]
★4泣いているのに笑っているカビリア・・・なんて可愛い人なんだ!思わず抱きしめたくなる。ってTVを抱くと静電気が走った。当にしびれたぜ・・・。 (かっきー)[投票(2)]
★4「道」よりも物語として洗練されている。ジュリエッタ・マシーナの演技無しでは絶対に成立し得ない作品。誰でも、あのラストのように生きたいと願うはず。 (タモリ)[投票]
★5ジュリエッタ、なんて素晴らしいの!!!!!丸顔万歳!!!!!!! (tomcot)[投票]
★43年しか経ってないのに『』のジュリエッタよりも10歳くらいふけて映っている。これも演技力ゆえか、すごい女優だ。 (ボヤッキイ)[投票]
★5踊れカビリア、明日を信じて [review] (モモ★ラッチ)[投票(6)]
★4つらくてつらくて、ちょっと見ていられない。『』のように最後の最後で救いを感じることもなく、こんな物語を考えたフェリーニには文句の一つも言いたくなってくる。とか言いつつ映画としてはとても素敵で、胃をキリキリさせながらも見続けてしまった。 [review] (tredair)[投票(4)]
★5なんで俺まで良心の呵責に…。今まで迷惑掛けた人達(男女問わず)に謝りたくなる映画。 [review] (町田)[投票(5)]
★5ジェルソミーナの延長にあるカビリアだが描く視点はより冷徹でてらいがない為、かえってストレートに感銘を呼び起こす。聖母寺院の参拝シーンのいかにもなバロックテイストに『甘い生活』へと向かう巨視感の片鱗がが垣間見える。その折衷感もまた絶妙なのだ。 (けにろん)[投票]
★4カビリアの恋をめぐる物語には、どこか現実感がなくおとぎ話のような浮遊感が漂う。きっと彼女の足下と現実の間には微かな隙間があるに違いない。マシーナのマリオネットのような表情と身のこなしも、フェリーニの操る記号のひとつだと考えれば合点がいく。 (ぽんしゅう)[投票]
★3この作品を日本でリメイクするならカビリア役は綾戸智恵をおいて他にいない。 (TO−Y)[投票(3)]
★3主人公の娼婦をフェリーニの奥さんであるジュリエッタ・マシーナが演技を通り越して、役そのもののような存在感で映画の中を”生きている”。彼女のマンボのダンスの生き生きとした動きは絶品。そしてこの映画のラストの表情は一生忘れられない。 (ina)[投票(2)]
★4カビリアがラストで見せる表情を見。ふと、 『』と『』のラストで見せる男たちの姿と比較して、フェリーニの 女性に対するなんらかの考え方が垣間見える気がする。 (モノリス砥石)[投票]