★4 | 徹底した失敗続き。何をやってもダメという個性に惹きつけられるのはなぜでしょう。センスいいよねえ。 (chokobo) | [投票] |
★4 | ヨードチンキというのが一番おかしかった。 (ボヤッキイ) | [投票] |
★5 | 振り回されキャラの善性がレモンを当てたかの如きペーソスから匂い立つ点で正しくワイルダーへのリスペクトだしギャングスラプスティックの匙加減も正鵠を射る。『カメレオンマン』で発芽した語り口としての実しやかなフェイクは以後熟成されていく。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 語り草らしい小粋な物語で、一息付かせる男達の会話が心地良い。芸能の分野で地道に働き続けるダニー・ローズ(=アレン)のプロフェッショナルな姿は、笑っちゃうけど胸を打たれる。100年後、アレンの映画人生は確実に語り草になってるね [review] (ナッシュ13) | [投票] |
★3 | 芸ではなく芸をする人、すなわち素の人間に加担してしまうという点でダニー・ローズ(ウディ・アレン)はマネージャーとして三流なのだが、おせっかいな友人としては稀にみる才能の持ち主である。不器用な男の、懸命な哀切さがモノクロ画面によく似合う。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |