★5 | 想定の範囲を遥か凌駕した転がりを見せる傑作脚本に対し徹底した即物描写に終始するフィンチャーの枯淡と言えなくもない境地は悪くない。だが、映画史に刻印されるファムファタールをスッピンと決めメイクで縦走してみせたロザムンドの存在感こそ肝。 (けにろん) | [投票(7)] |
★4 | これだけの才能があれば、本業(=物書き)の方で成功していそうではある。 [review] (G31) | [投票(3)] |
★4 | ファーストカットとラストカットの戦慄。これだけで十分。ロザムンド•パイクの代表作になること間違いなし。82/100 (たろ) | [投票(2)] |
★5 | 家庭という密室の中の悪感情が、悲鳴をあげたくなるくらい濃く盛り込まれる。我々はどこに行くのかわからなくなるが、それは目隠しをされているからではない。全てはフィルムに焼き付けられている。素晴らしい脚本と冴えた演出と凍りつく温度感の絵づくりの奇跡。21世紀にふさわしいフィルムノアールの誕生に立ち会えた。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★5 | ロザムンド・パイクの醜悪さと美貌を両方一気に見せられた。これ以上は何もここには書けないので……。ベン・アフレックはもう何年ケツアゴ自虐ネタを演じさせられているんだ?笑 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★5 | 何が腹立つって… [review] (Liz) | [投票] |
★4 | 斜め上の展開の連続で釘付け。胃がキリキリする終盤は居心地悪い。頼もしいが明らかに状況を楽しんでる弁護士タイラー・ペリーがいい味出してる。 (パピヨン) | [投票] |
★4 | フィンチャーって絶妙なポジションに映画作家として収まったなぁという印象。立ち回りのうまさというかズルさが感じられる。
[review] (ドド) | [投票(1)] |