マイケル・シャノンの映画ファンのコメント
jollyjokerのコメント |
ラビング 愛という名前のふたり(2016/米=英) | リチャードジョエル・エドガートンの不器用なまでに実直な愛情と、ミルドレッドルース・ネッガが母になりどんどん強い女性へと変化する様が良い。レンガを積み上げるような少しずつの変化を、主演二人の力で表現している。 | [投票] | |
MUD マッド(2012/米) | 『リンカーン弁護士』では良さが出なかったけど、『ペーパーボーイ』からこっち、マシュー・マコノヒーが熱い!胡散臭いアクの強い野郎が絶妙。エリスの父親も印象深い。リーズ・ウィザースプーンのヤンキー女も板につきすぎてて圧倒された。 | [投票] | |
その土曜日、7時58分(2007/米=英) | イーサン・ホークの小物ぶりとフィリップ・シーモア・ホフマンの壊れぶり、マリサ・トメイのカワイさが存分に楽しめる。事象のタイムラグが謎解きめいており、こちらも効果あり。ダメなのは邦題。 | [投票] | |
テイク・シェルター(2011/米) | ボヤっとしてて煮え切らない。マイケル・シャノンのサイコな顔が怖い。 | [投票] | |
レボリューショナリーロード 燃え尽きるまで(2008/米) | 青々とした森や白い家、明るいキッチンに対して、キャストの心の内はフランクディカプリオのベッドルームのような暗い影が充満している。夫婦や隣人のみせかけの人生と、心を患ったジョンマイケル・シャノンの対比が秀逸。 [review] | [投票(1)] | |
シェイプ・オブ・ウォーター(2017/米) | 水のように型にはまらず柔軟な心が愛を育てる、てな作品でしょうか。抑えたグリーンの色彩や冷戦時代の雰囲気などのプロダクションデザインが良いし、サリー・ホーキンス・マイケル・シャノンの目が強烈。ストーリーは残念ながら普通のロマンス。 [review] | [投票(3)] | |
ドリーム ホーム 99%を操る男たち(2014/米) | 「家はただの箱」ではあるけれど、そこで暮らす人(家族)がどんな人間であるかで、単なる箱なのか、ホームになりうるかが変わると感じた。やや駆け足だが分かりやすい骨太作品。 [review] | [投票] |