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駒井蓮の映画ファンのコメント

科捜研の女 劇場版(2021/日) バジーノイズ(2024/日) いとみち(2020/日) ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2022/日) 朝が来る(2020/日) 音楽(2019/日)が好きな人ファンを表示する

佐々木、イン、マイマイン(2020/日)************

★5上手くいかぬ人生に立ち向かう気力も失せかけたとき、彼奴が送った短い日々に思いを馳せ自戒する。ありがち展開だが日常のリアルと立ち現れるパッションが空気を鷲掴むようなカメラも相俟り珠玉のように凝縮される。だからあり得ぬ女性の実存も信じれるのだ。 (けにろん)[投票(5)]
★510代特有の空騒ぎは、無自覚に過ぎゆく時間の恐怖をやり過ごすための自己防衛だった。モラトリアムも終わり、今度は遅々とした時間の停滞に焦り、しこたま飲み、遊び、愚痴り発散した徹夜明けの過剰な充足感と後ろめたさ。そんな空疎の「有意」を私も知っている。 [review] (ぽんしゅう)[投票(6)]
★4傑作。だいたい、タイトルの読点とカナ遣いが、いいじゃないか。もう何と云っても、タイトルが表す通り、佐々木、細川岳が愛おしい。 [review] (ゑぎ)[投票(6)]
★4ユウジにとっては佐々木インマイマインなのだろうか、佐々木にとってユウジはインマイマインなのだろうか?親友というのは遊んだ回数より、マインに残った度数のような気がする。学生時代特有の繊細な心情はよく描けていたと思う。何より俳優陣が素晴らしく輝いていた。ごちそうさまでした。 86/100 (たろ)[投票]
★4正しき男の子の映画。 [review] (K-Flex)[投票]