ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
音楽 (2019/日)
製作 | 松江哲明 |
監督 | 岩井澤健治 |
脚本 | 岩井澤健治 |
原作 | 大橋裕之 |
撮影 | 名嘉真法久 |
美術 | 岩井澤健治 |
音楽 | 山本タカアキ |
出演 | 坂本慎太郎 / 駒井蓮 / 前野朋哉 / 芹澤興人 / 平岩紙 / 竹中直人 |
あらすじ | 喧嘩の強さから他校でも評判の不良高校生・研二(坂本慎太郎)は、ある日偶然にベースギターを手に入れる。楽器など縁のなかった研二だが、思いつきでツレの太田(前野朋哉)と朝倉(芹澤興人)を誘ってバンドを結成。セオリー無視のベース2本と太鼓2台の構成で「古武道」と名のり活動を始めたが、校内に森田(平岩紙)が率いる「古美術」というバンドが存在していることを知り“あいさつ”に行くことにする。石井輝男監督のもとで美術や録音スタッフを務めたのち、独学で手描きアニメーション制作を始めた岩井澤健治監督の初長編作。オタワ国際アニメーション映画祭グランプリ、アヌシー国際アニメーション映画祭音楽賞受賞。(71分) (ぽんしゅう) | [投票] |
これはロックだ。これがロックだ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] | |
『けいおん!』にできてないことがことごとくできている。音楽の原始的快感を描いて素晴らしいのだが、文句もある。 [review] (ペンクロフ) | [投票(4)] | |
ビートやリズムの発見でなく臓物や脳細胞を覚醒させる音との出会いという原始猿人的なとこから始まるのだが、古武術ならぬ古美術の彼が真理に気付かされて変容する過程こそが裏テーマ。そしてオフビートな世界の町内会催しが一気に狂熱のビート天国と化する。 (けにろん) | [投票(3)] | |
研二(坂本慎太郎)の覚醒と森田(平岩紙)の変心。腕力に自我を託す衝動も、音に身をゆだねる忘我も、元は同じプリミティブな快感なのだ。互いのベクトルが衝突し合体した先のカオスが生み出すグルーブ。オフビートなズレが一気に飛翔する町内フェスの陶酔。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
シンプルな線の絵。決して瞬きをしない目。これらはすぐに慣れる。舞台は海が近い町。堤防の上を歩く「マカロニ拳法」の使い手、筑校の研二。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
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