★4 | 匂い立つ映画だ。瀬戸の島に何回か行ったことがあるが、 [review] (KEI) | [投票] |
★5 | 豊な暮らし、楽しい暮らし、自由な暮らし。そんな美辞を剥ぎ取ってしまえば“暮らす”とは、日々を生きること。生きるということは、最期に向かって一歩一歩進むこと。ただ黙々と・・・。虚飾を廃した営みのなんと力強く美しいこと。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★2 | 結果オーライで芸術映画にされてしまった巨匠の作品。やはり新藤兼人という名の成せる業なのでしょうか。
[review] (sawa:38) | [投票(2)] |
★4 | とにかく悲しい映画。乙羽信子と殿山泰司、ラストの芝居は素晴らしい。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★5 | 映画の原点に帰る作品。台詞はなくとも溢れてくる言霊がそこにはある。 [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | 新藤兼人を凄い監督だとは思わないが、乙羽信子と殿山泰司ってなんて凄い役者なんだろう![’03.3.14京都文化博物館] (直人) | [投票] |
★3 | 実験作なのだから、これはどう捉えたらいいのか難しい。睡眠を十分とってから観てほしい。どっしりとした構えで。ただ、まとめ方がいつもの新藤パターンの代表格でひねりがなかった。「ああ、またか」ってね。 (氷野晴郎) | [投票] |
★3 | 10代の頃は、この映画の急な坂と過酷な労働と無言のハッタリにねじ伏せられていた。しかしこの一家はまるで働きアリだ。昆虫だ。気に入らねえ。あと同じ音楽を流しすぎだ。それしかないんか… (ペンクロフ) | [投票] |
★4 | 台詞が無くて、淡々と進みながらも、なんか引き込まれるものがあった。 (サー) | [投票(1)] |
★5 | この人間の条件を無常に投げ出した映画に曲をと頼まれて、林光はいつもの高踏な現代音楽をつけることもできたのに、素朴な嘆きを奏でた。この選択に感銘を覚える。私のたぶん一番好きな映画音楽。林氏の知らないところでシャンソンになったとのこと。 (寒山拾得) | [投票] |