★4 | セロンの、セロンによる、セロンのための映画。同様のアンジー主演の『ソルト』のセロン版といったところだが、あれより、ずっといい。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★4 | 素人なりに殺陣を熟すセロンの踏張りに好感を持つが惜しむらくは捌き下手による展開のもたつき。脇キャラへの傾倒がマカヴォイを霞ませる。一方で突出する演出の拘りは階段アクションの長回しと驚愕のカースタントに結実。そして鮮やか過ぎるラスト。 (けにろん) | [投票(3)] |
★5 | 壁崩壊直前のベルリンを舞台にしたエスピオナージュなので当然のように切ないんですが、一方で見事な格闘シーンと当時のヒット曲を完璧なまでに活かしたつくりのおかげで、哀愁漂うゴキゲン映画というなんだか不思議な、でも素晴らしい作品になってます。 [review] (月魚) | [投票(4)] |
★3 | フュリオサの祖母の話だね、たぶん [review] (HAL9000) | [投票(2)] |
★3 | 時代設定もあるがキーボードやモニターやらが一切出てこないので今どき新鮮な感じがする。だからと言っていかにも昔風のスパイの小技も乏しく、ひたすら身体を張ってがんばる「肉体労働スパイアクション」映画といったところか。これはこれでけっこう面白い。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] |
★4 | コミックが原作と言われ、なるほどと思うキャラのビジュアル造型と舞台と小道具、スタイリッシュな構図。それとオチ。目指すものはあくまでそれら。 [review] (おーい粗茶) | [投票(6)] |