★4 | 誰を主役にしてもよさそうなメンバーの中で加東大介がしっかり主役におさまっているのが面白い。 (KEI) | [投票] |
★4 | 虚構と現実の危うい関係を描いて実に映画的な題材だ。さらにクレジット開けの入道雲のカットから全編に亘って非常に安定したショットの連続。しかし矢張りフランキー堺がピアノを弾くシーンが白眉だろう。フランキーもいいが、皆のリアクション演技がたまらない。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★3 | とても補給路を断たれたように見えないフランキー堺のアゴ回りの肉。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 閉塞の中、状況が許し体力にもの言わす余力を有する者なら脱走を試みたかもしれない。嬉々として集い階級を超えて芸を披露する兵士たちに、無心の喝采で応える兵士たち。これは軟派な粋人たちと、もはや戻る地を失くしたことを悟った男たちの心の『大脱走』だ。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 敵機が迫っているにもかかわらずファーストシーンから何やらほのぼのしたムードが流れているなあと思っていると、演芸分隊オーディションのシーン辺りから加速度的に戦場がユートピア化してゆく。この幸福な時間の流れは心を打つ。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★5 | あの喜劇俳優たちが演るからこそ泣けるのだ。それも号泣してしまうのだ。そして本人主演の実話だと知って、泣くのはかえって失礼だと・・・次回は目を見開いて見させてもらうつもりです。 (sawa:38) | [投票(2)] |