★4 | 髭面が更に暑苦しいスタローンと怜悧なハウアーのカットバックな展開が小気味良いまでに決まった前半の出来は注目に値する。脚本の妙を新鋭マムルースの押さえた演出が倍加させる。ただ後半の個の対決への収斂は世界を矮小化させた。惜しい。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 発展途上俳優スタローンが、自分の役者としての可能性を探っていた頃の作品。この時点でルトガー・ハウアーがすでに完全にルトガー・ハウアーとして出来上がっていたのとは対照的だ。 (ペンクロフ) | [投票] |
★3 | ヒゲもじゃスタローンの硬質なアクション映画。やりすぎもないので、彼の作品にしては地味な印象かも。戦慄のラストとか思いっきり公開当時は煽っていましたね、なるほどあれには戦慄しました(笑)。 (takamari) | [投票(1)] |
★3 | マッチョな女装が好きな人は集まれ〜…あれ?これじゃ紹介になってないぞ。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 70年代スタイルがまだ色濃く残るポリスアクションだが、エマーソンの音楽が意外と作風を独特のものにしている。ベトナム帰りという「ランボー」一歩手前のスタローンと、「ブレードランナー」一歩手前のハウアーの切れ味、ラストもバッチリ決めた(?) (クワドラAS) | [投票(1)] |